自己愛性パーソナリティ障害あるある(家事部門) | はすのはなメンタルサービス

はすのはなメンタルサービス

虐待家庭で育ち、DVからの訴訟離婚、NPDとの共依存関係等を経験し、心理学・カウンセリングと出会いました このブログでは、私の経験談から学んだことを主に書いています 同じ様な境遇で悩んでおられる方の参考になれば幸いです 

前回、自己愛性パーソナリティ障害(以下、NPDとする)あるあるをお伝えしましたが、前回記事ではお伝えし切れなかった家事部門あるあるを、

今回はご紹介していこうと思います


前回記事はこちら↓





・パートナーの家事への小言がとにかく多い


→今日何が食べたい?と聞くと、

なんでもいい、と答えるのに、

いざ食事の時間になると、

今日は◯◯(魚を出せば肉、肉を出せば

あっさりしたもの等、逆を言う 

最初から最適解などありません)

の気分だったのに、と不満そうにし、

決して、美味しい!等

ポジティブなことを言いません


また、NPDの人が美味しいと思っている物が

至上の食べ物であり、パートナー等他者が、

好意で美味しいから食べてもらおう、と用意した物には難癖をつけることが多いです
しかも、NPDの人が好きな食べ物は、

そうでもないことも多く、食べさせられた人は

反応に困ります


パートナーの料理がどんなに上手くとも、

出汁のとり方や調味料、果ては野菜の栽培地に

まで逆戻ってどうにかして難癖をつけようとすることも特徴です


掃除に関しては、文句を言うに、

最もNPDが得意とする分野ではないでしょうか


最近、(パートナーが)コロコロをしている姿を

みない、とか、掃除機のかけ方がなってない、

空き缶が溜まっている(ほぼNPDが飲んだ後の空き缶やペットボトル)、等、

とにかく文句が多いです
パートナーも仕事をしていて疲れている中、

頑張って掃除をしていますが、その様な背景は

おかまいなしです


一緒に住む前に、男も家事をするのが当たり前、とか言ってる人に限って、末路はそんなものです
口先三寸に騙されてはいけません



そもそも、本気で男も家事をするのが当たり前だと思っていたら、そんな宣言をせずに行動をするはずです


殊に、家事に関して、NPDはこだわりが強いです
手順、ルーチンが徹底されており、それに従わねば鉄槌がくだされます

因みに、NPDの多くは、家事に加え生活全般に

ルーチンが徹底しています

ルーチンが徹底しているのは、実は不安感が強いことの現れです



カウンセリング受け付けております

電話カウンセリング60分3000円です

ご予約、お問い合わせはお気軽に

初回45分無料です


公式LINE↓