【不登校】不登校はどんな時期からなりやすいの?
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
不登校になりやすい時期はある?
この答えは1つではありませんが、確かに不登校が始まりやすい時期の目安はあります。
- 長期休暇明け
- 学級の雰囲気が楽しくないとき
- 行事の練習が負担
長期休暇明け
1学期の始め、2学期の始め、3学期の始め、さらにはGWが終わった直後が不登校・登校渋りが起きやすいです。
インフルエンザや病気で少し長く休んだ後も学校に行きづらくなることがあるかもしれません。
理由は、学校を長期に休むということは、車で言うと一度エンジンを切った状態なんですね。
そこから、あらためてエンジンをかけようと思ったら、ずっと走り続けていた車よりもどっと負荷がかかります。
夏休み明けは、一様に学校に行きたくなくなりますからね。慣れた家の方がずっといいわけです。
一度エンジンを切った後に、再度エンジンをかけようと思ったら、そこまでのエネルギーはなかったという場合です。
学級の雰囲気が楽しくないとき
学級が楽しい雰囲気であれば子どもは居心地がいいものです。
しかし、残念ながら高圧的な先生の学級の場合は、教室に入りにくいことがあります。
担任の先生が変わる新年度早々にお休みが始まることもありますが、無理して通っていても、徐々に教室がつらくなっていき、何か嫌なこと、負荷がかかった時に、それをきっかけにお休みをすることがあります。
行事の練習が負担
これも何月というわけではありませんが、学校行事の練習が負担になり、それをきっかけにお休みが続くことがあります。
よくあるのは運動会、学習発表会、合唱の練習です。
これは、練習そのものが負担になるだけではなく、その練習を支えている先生に不信感、負担感を感じるとさらに登校渋りになりやすいです。
上記の3つはきっかけにすぎません
学童期の子どもが学校に行かなくなると言うことは親の大きな悩みになります。
そのため、不登校の原因探しをしたくなるかもしれません。
それに、原因は複数あったり、子どもの言うことがすべてでない場合も多いです。
ただ、不登校の原因がわかったとしてもそれが改善へのステップになるとは言えません。
もちろん、不登校にならないに越したことはありませんが、今現在お休みが続いているとしたら・・・それは子どもへのココロ貯金チャンスとも言えます。
それでないと、また、繰り返すことになります。
さて、現在私は講座募集を行っていませんが、ココロ貯金を広めているインストラクターの講座をご案内しますね。
新学期の今は、日程がたくさん出ています
ココロ貯金は、全ての子どもに有効です。
小学生も中学生も高校生も大学生以上も大丈夫!
発達特性があるお子さんも、特別支援のお子さんも全く大丈夫です!
▼子育て心理学インストラクターが開催するココロ貯金入門講座の詳細はこちらです
\ココロ貯金が90分間で丸わかり/
https://kosodate-up.com/kokoro-speed
子育て応援していますね^^
東ちひろ
公認心理師
スクールカウンセラー
毎朝8時にココロ貯金のコツが届きます
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
■Facebookグループ
「ママほめ」から「ココロ貯金」へ変わりました
*直接グループに申請された場合は、事務局スタッフよりお知らせがメッセンジャーに届きますので、一読ください。
*子育て世代の安心安全な場を作りたいと思っていますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、LINE限定イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h