【夏休み】ダラダラして計画通りいかないときの言い方
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
子どもが計画通りできないときに、
「あなたはいつもダメね」
「口先だけね」
「約束したでしょ」
と言わないでください。
子どもって、全体の見通し・予測がうまくできないです。
そんな時は、
「何からやる？」
「何ならできそう？」
と聞いてみましょう。
「なぜ？」ではありませんよ。
「なぜ？」をつかったとき、そのあとに続くコトバは、相手を責めた感じになりやすいのです。
「なぜ、できないの？」
「なぜ、忘れるの？」
「なぜ、やらないの？」
そんな感じになります。
さあ！
いかにイライラしないかが、勝負です。
子育て応援していますね。
東ちひろ
公認心理師
スクールカウンセラー
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