【子育て】お子さんの人格をつくる言葉
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもはお母さんに言われた言葉どおりの子どもになります。
だから、
ちょとだけ肩もみをしてくれた時も
ちょっとだけ下の子と遊んだ時も
「やさしい子だね」
ときちんと言葉をかけていきます。
そうすると、この肩もみは、下の子と遊ぶことは「やさしい子」がすることなんだと身をもって知ることができます。
そして、お母さんから「やさしい子」と言われると本当に日頃からやさしい子になっていきます。
子どもは、お母さんから言われた言葉どおりに、人格も作られていきます。
お子さんにかける言葉はとても大事です。
お母さんに、何百回も
「下の子にやさしくしないとダメでしょ」
と言われるよりも
「やさしい子だね」
と言われた方が、確実にやさしさが定着していくのです。
やさしさの見つけ方は、「目を皿のようにして」みつけてくださいね。
どれほどささいなことでもかまいません。
「この程度でほめても大丈夫?」と心配の必要はありません。
子どもはね、お母さんに言われた言葉の中で、自分にとって耳障りのいい言葉を上手にチョイスしてくれます。
公認心理師
東ちひろ
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【不登校】あなたには価値がある
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて5月。
私も大学院に行きはじめて、やっと慣れてきたところに連休です。
大人ですから、先の見通しもつけられますし、長く休んでも仕事に戻れます。
不登校のお子さんは、休めば休むほど学校に行きにくくなります。
するとですね、自分を責めてますます自信を無くしてしまうのですね。
そんな時、あなたはどんな言葉をかけますか?
学校に行くようになれば、「すごいね」「頑張ったね」ともいえますが、学校を休んでいる子どもにどういえばいいのでしょう。
【普通のママ】
「頑張って!」(励まし系)
「みんな行っているのよ」(世間一般系)
「そんな弱いことでどうするの!?」(はっぱをかける系)
でもね、これらをいわれて、明日から頑張ろうとは思いません。
【東ちひろ】
「不登校であっても、あなたの価値は何も変わらないのよ。」
私はスクールカウンセラーをしています。
子どもたちにそんな話をするんです。
そう言うとね、子どもを肯定したことになります。
自己肯定感もきっちり高まります。
自分を認めてもらえたのですから。
世の中に「困った子」はひとりもいません。
ただ、「困っている子ども」がいるだけです。
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