【登校しぶり】家庭を弱音を吐ける場にするためにはエネルギーが要ります
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
家庭は、弱音をはける場なんです。

2.家庭で子どもの弱音を聴く
3.怒らずに済む方法を実行する
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思春期まで(小学生の間)に、たくさん子どもの話を聴いていると、
思春期(中学生)になっても子どもは親の話を聞くようになります。
一方、話を聴いていないと、
「親はうるさい!」
「親に言っても聞いてくれない」
「親は怒るだけ」
と思ってしまいます。
また、困ったことや大事な話もしなくなります。
そして、さらに中学校に入ってから、子どもに手を焼くようになるんですね。
全員の子どもが中学生で反社会的な行動に出るわけではありません。
私の所に
「子どもは大学2年生と高校1年生なのですが、子どもと会話がない状態です。もう遅いでしょうか。」
のようなご相談があります。
「話を聴く」ことは、思春期真っただ中のお子さんにも、20代のもう成人と呼ばれるお子さんにも、もちろん、有効ですよ。
いつからでも気づいた時が 始めるとき
ただね、かなりのエネルギーを、親の方が使わないといけないのですよね。
例えば、部屋にこもってゲームばかりをしている、何も話をしないお子さんの「話を聴きたい」わけですからね。
子育ては、どこかでエネルギーを使うようになっているんですね。
それでも、やると決めた親御さんはきっちりお子さんの「話を聴く」ことができるようになられます。
その親御さんの体験談はこちらです。
(子育て心理学協会ホームページの体験談のページに飛びます)
さらに、5/15(木)夜22時にはFacebookライブでリアルなお話が聴けますよ。
今回お迎えする沢木志帆インストラクターは18~27歳三姉妹のお母さま
「お母さんが決めていいよ」と、いつも自分の気持ちを口にしなかった当時大学生の次女さん
引きこもりが続き「このままずっと家にいるのでは…」と不安が膨らむ日だったそうです
でも、志帆さんの“ある関わり方”がきっかけで
娘さんが少しずつ自分の足で歩き出したのです
親が変わると子どもも変わる
それは年齢に関係なくどんなお子さんにも始まる変化
このライブでは志帆さんがどんなふうに関わりを見直し
どんな親子の時間を取り戻されたのか子育て心理学上級インストラクター松幸均実がじっくり伺います
Facebookグループ「FBココロ貯金」に
参加している方が見られるライブ♪
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