【子育て】親の注意を聞かず、子どもが案の定やらかしたときの禁句
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
子どもは、親が「やめなさい!」ということをやります。
部屋の中で走り回るとか
ソファでジャンプするとか
大人は先の見通しがつきますから、この時、この先何が起きるのかだいたい予想が出来ますよね。(^_^)v
そして、子どもが案の定転ぶ!泣く!そんな時、あなたは子どもにどんな声をかけますか?
【普通ママ】
「そーれ、見たことか!だからママはさっきからやめなさいと言っているでしょ!」
こんな感じになりやすいですね。
普通ママは、「さっきから言っているでしょ」と正論を言いたくなります。
ただね、子どもは正論を言っても、次からそれをやめようとはしません。
特にパワフルな子は、どれだけ言っても部屋の中で走り回ります。
じゃあ、そんな時、ママはいったい、どうするといいのでしょうか?
じつは、こんな時は、ママの心の器をひと回り大きくするチャンスです。
なぜなら「普通のママ」がイライラする場面ですからね。
もしも、こんな時にこう言えると子どもの次からの動きが変わります。
【穏やかママ】
【1】「痛かったね」と子どもの痛みに共感する
【2】痛いところを触ってあげる。
【3】「ソファは座るもの、ジャンプすることがダメなんだよ」とやってはいけないことを言う
【4】「危ないからね」と理由をいう
子育ては、「普通ママ」の心の器を広げて「穏やかママ」になるチャンスです。
そして、「穏やかママ」になれると、子どもも自然に落ち着いてきます。
公認心理師
東ちひろ
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