不登校//これも子どもの自己肯定感が高まりますよ
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
自己肯定感というのは、「自分はなかなかよくやっているな」と自分で自分を認めていることです。
それは現実的に子どもがどれほどの能力があるのか?ということではありません。
さほどできることがなくても「私ってスゴい」と思えばそれでよしです。
本人は「そうかな~?」「それほどでも」「いえいえ、まだ自信がありません」となれば、自己肯定感はさほど高くはありません。
では、親はいったい何をすればいいのでしょうか?
具体的にわかりやすくお母さんが子どもにもっている愛情を伝えたいところです。
まずは、子どもの話を聴きます。
そのほか、「触れる」「認める」が大事です。
「触れる」は、子どもの荒れが軽減するポイントがあります。
このポイントは子育て心理学講座でお伝えしています。
「認める」は、子どもの存在そのものを認めます
子どもの存在を認めるというのもわかりにくいですよね。
たとえば、目に見えたことやちょっとした変化を言葉にして伝えるだけでも子どもを認めたことになります。
「今日は、ピンクの服にしたんだね」(目に見えたことを伝える)
「あれ?風邪気味?」(ちょっとした変化を伝える)
とても簡単なことのように思えますが、これは子どものことをよく見ていないと言えません。
「子どもをよく見る」ということは、子どもの存在を大事にしていますよね。
だから、「目に見えたこと」や「ちょっとした変化を言葉にする」って子どもの存在を認めたことになり、自己肯定感が高まるのです。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
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