不登校// 不登校の原因と再登校への導き方
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
今日は、不登校の原因と再登校への導き方についてお伝えします。
お子さんが不登校になるには、1次的要因と2次的要因があります。
1次的要因とは、いじめ、先生との相性の悪さ、友人関係のトラブルや身体不調などが挙げられます。
2次的要因とは、1次的要因を長引かせている要因になります。
つまり、友人関係のトラブルに巻きこまれる全てのお子さんが不登校になるわけではないですよね。
2次的要因の大きなものは、周囲からの影響を受けやすかったり、自己肯定感の低さがあったり、が考えられます。
腹痛を訴えるお子さんについては、腹痛が心因性である場合は、自己肯定感を高めることで腹痛は軽減します。
カウンセラー講座生のお子さんの中には、身体症状を訴えることは多いです。
でもね、お母さんが講座を受けている間に、お子さんの自己肯定感が高くなります。
すると、本当に身体症状が緩和するのです。
ココロと体は連動しています。
起立性調節障害が大きく緩和するお子さんもいるくらいです。
ということは、不登校のお子さんについては、自己肯定感を高めることで大きく変容してきます。
この変容は、無理も我慢をしていません。
自己肯定感が高まった結果として、再登校し始めます。
そのため、お子さんが「今日は無理」と思えば、自分の言葉で「今日は無理だから休む」と言います。
これは、お子さんの自己肯定感が高まり、情緒が安定しているからこそ、言える言葉です。
そのため、一度休んだらずっと休みが続くというよりは、自分の意思で「今日は行く」「3時間目から行く」と言え、自分のペースで再び登校するようになります。
そうなると、母親は本当の意味で子どもを見守れるようになります。
弊社、子育て心理学協会では、お子さんの自己肯定感を高めるための具体的な関わり方を分かりやすくお伝えしています。
「子どもは必ず変わる」、そして「お母さんを絶対に責めない」が私の信念です。
※現在、18期カウンセラー養成講座を開講中のため、東ちひろが開催する募集はありません。
今後の、講座案内を希望される方はこちらからお申込みください。
※メールにてお子さんの質問、ご相談はご遠慮いただいています。
お子さんの重要な課題はメールだけでは問題解決しないためです。
ご了承宜しくお願いします。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
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