【受験生の母】ご自愛しながら「デキル時」に「デキルこと」を「デキルだけ」

【受験生の母】ご自愛しながら「デキル時」に「デキルこと」を「デキルだけ」

こんにちは、東ちひろです。

いつもありがとうございます。

日本列島一気に冷え込んでおりますが、いかがお過ごしでしょうか。

ただ今、受験の時期とも重なり、お母さんのお子さんへのご心配が強くなることと思います。

「親が受験した方がマシ！」という声が聞こえそうです。

子どもが受験生であれば、親はもれなく受験生の母になれてしまいます。

特に大学受験ともなると、受験する学校数が多くなる傾向があり、これは「受験トライアスロンでは？」と思うくらいに、次々と受験を続けることになります。

すでに試されているのは「学力」ではなく、「体力」と「精神力」ではないか？と思うほどです。

しかしながら、どれほど親が子どもを心配しても、子どもの代わりになることはできませんからね。

母親として、「デキル時」に「デキルこと」を「デキルだけ」やっていただけたらと思います。

それ以上も以下もないです。

もちろん、受験をすれば桜が咲く時と咲かない時があります。

じつは、ココロ貯金をたくさん貯めたお子さんは、万一桜が咲かない時でもメンタルの落ち込みを最小限度にすることができます。

つまり、立ち直る力（レジリエンス）が圧倒的に高くなります！

そうでないと、次々と受験していけませんからね。落ち込んでいる暇はありません。

つまりは、母親がデキルことが十分あるわけです。

私は、自分がコントロールできることをコントロールすることが好きです。

自分がコントロールできないことは、どれほど時間とエネルギーを費やしてもコントロールできません。

むしろ、母親が消耗してしまいます＞＜

どうぞ、ご自愛していただきながら、「デキル時」に「デキルこと」を「デキルだけ」やっていただけたらと思います。

ココロから応援していますね。