子どもが困れば変わります!って言われても、いつ子どもは困るのでしょうか?
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
お子さんが登校をしぶると親は本当に困ります
私は過去2万件を超す講座受講生と子育て相談を受けたお母さんがいますが、最初に困るのはいつも子どもではなくお母さんです。
よく、「子どもが自分自身で困ると変わる」と言う人もありますが・・・
その困る時はいつなのでしょうか?
いつ「困る」か分からないのに、それをアテにして大丈夫でしょうか?
子どもの「今」は取り戻せない
子どもにとって、「今の時間」は貴重です。
小学校1年生の1年間は、小学校1年生でしか経験できません。
小学校2年生になっても運動会はありますが、それは小学校2年生の運動会です。
小学校1年生の経験は、小学校1年生でしかできません。
ただ見守るだけは危険
「見守る」という言葉はキレイですが、非常に危険をはらんでいます。
きちんとした見立てをした後に、適切な対応方法を取り、その上でお子さんを見守るのはOKです。
でも、多くの場合は、「見立て」もなく「適切な対応方法」も取らず、時間だけが経過しています。
義務教育の間は、ただ時間が経過しても、学年が上がっていきます。
小学校3年生になったから良くなるのではないのです。
適切な方法さえ知っていれば、その後の思春期、青年期にも何をすればいいかがわかります。
適切な対応方法がわかっていれば安心です
最近は、インターネットで検索するといろいろな情報がありますから、皆さん、学ばれたり本を読まれたりして、お子さんに関わっていらっしゃいます。
そして、少なからず好転しているのです。
そんな中で、私の子育て相談に来られるのです。
「不登校ですが、家ではすごく元気なんです。どうしたら学校に行けるようになるでしょうか」
「不登校だったのですが、別室に通い始めました。またしぶるのではないかと不安です。」
お子さんを「見立て」て「適切な対応方法」がわかっていれば、何も不安にはなりません。
好転しているなら、次に何をしたらいいのか。
カウンセラー養成講座受講生には、東のすべての知識と経験を授けています。
だから、受講後も安心して子育てができます。
「何をしたらいいかわかる」から何も心配しませんでした。
と受講生さんにいわれます。
18期カウンセラー養成講座が始まりました。
ココロ貯金講座で1か月間、お子さんにココロ貯金を貯めて来た方ばかり。
次のステップは「ココロ貯金」の貯め方を自分のものにすること、お子さんに一番合うものをブラッシュアップしていくこと。
その一番むずかしい
「話を聴く」ことを学び実践していきます。
学年末・春休み・新学期と環境が大きく変わる時期に上級カウンセラーとともに子育ての伴走をさせていただきます。
子育て応援しています
公認心理師
東ちひろ
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