お子さんが生きていくための指針を作るのが子育て
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
不登校や登校しぶりのお子さんの多くは生きづらさを抱えています。
お子さんが自分の取り扱いがわかれば、学校にも社会にも適応でき、生きやすくなります。
私は、母親がわが子の「取り扱い説明書」を作ることが子育てと思っています。
「取り扱い説明書」というのは、わが子は、こんな時にはどんな対応をするとよいのかを母親が知ることから始まります。
それで、母親も、子育てが格段にやりやすくなります。
じつは、子どもは、自分の取り扱い説明書は作れません。
一番近くにいる母親が取り扱い説明書を作るしかありません。
そして!次のフェーズがあります。
それは、母親が作ったわが子の取り扱い説明書を少しずつわが子に授けていくのです。
お子さんは自分がどんな時にどうなるのか?
事前に、自分はどんな対応をしておくとよいのか?
これが、お子さんが生きていくための指針になります。
つまり、子育ては、子どもが自分の取り扱いができる方法を探し出すことです。
そこは子どもだけではできません。母親の分担です。
冷え込むようになりました。
どうぞ、ご自愛くださいね。
公認心理師
東ちひろ
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