◆人の目が気になる子は誰よりも先にネガティブに考えている
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
人間は、神経が細くなった時に、人の目が気になったり、人からどう思われているかが気になり出します。
特に不登校・登校しぶりのお子さんは、「人の目が気になる」と言われます。
「人の目」が気になる、人からどう思われているのかが気になるという時は、「自分ってみんなから素晴らしいと思われているな~」というのではなく、その逆ですね。
人から、ネガティブに思われていないかが気になっています。
じつは、この発想は、誰よりも先に自分が自分に対してネガティブに考えています。
だからこそ、「他の人も自分が考えているのと同じようにネガティブに考えているのでは?」と思うわけです。
たとえば、不登校のお子さんが「欠席が続いてしまい、俺ってだめな奴だな」と思っているとしましょう。
自分が思っているから、「きっと他の人も同様に思うのではないか?」と考えてしまうわけです。
さらに、この場合は、「自分責め」をしている可能性が高いです。
悩ましいことに、「自分責め」をするということは、「自己を否定」することになりますので、自己肯定感は下がります><
じつは、自己肯定感が高まると、学校への適応力が増します。
学校への適応力が増すということは、再登校するということです。
となると・・・
人の目が気になる不登校さんは、「自己肯定感」を高めることが最優先です。
そこを突破して、お子さんを再登校に繋げませんか?
《カウンセラー講座受講生の声》
<参加前のお子さんの様子>
幼稚園時代から行き渋りがひどく、入学後も変わらず行き渋りがあり、気持ち悪い、お腹痛い等の身体症状もある中、付き添い登校でなんとか登校できました。
6月からは、自家用車での付き添いで、なんとか登校してもらいました。
<現在のお子さんの様子>
【1】身体症状がなくなった
【2】前より暴言が減り、穏やかになってきた
【3】以前より遠慮なく気持ちを伝えてくれている
<感想>
今回の講座受講は、私の人生の転換点となりました。息子を変えようと言う意識から、母親である私の意識を大きく変えていただきました。
目から鱗のような話に、今後の子育てと、人生に対して、大きな希望と楽しみを見出しました。
・・・ここまで
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この日は、お子さんがどんなプロセスを経て再登校するのかを分かりやすく具体的にお伝えします。
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11/01(金)22時 (11/01(金)12時締切)
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