☆発達特性が目立たなければ問題解決する【不登校・登校しぶり】
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
たとえお子さんに発達特性があったとしても・・・
お子さんの情緒が安定している時は、発達特性が目立ちません。
一方、お子さんの情緒が不安定な時には、発達特性が目立ちます。(悪目立ち)
例えば、ASD傾向があり、こだわりが強いお子さんは、情緒が安定している時は、様々なこだわりが気にならなくなります。
「まあ、いいやレベル」が拡大します。これは、お子さんもお母さんも好都合です^^
一方、ASD傾向があり、こだわりが強いお子さんの情緒が不安定な時は、「アレが嫌」「コレがダメ」が増えます。
お子さんのことを、わがままに感じられるかもしれません。
「人が見るから学校に行きたくない」
「教室がうるさいから学校に行かない」
「先生が怖いから学校に行かない」
という感じです。
中には、お子さんが理由は言わないけれど「学校は無理」と言うこともあります。
この場合、お子さん自身が学校に行けない理由を自覚していないこともありますし、本当の理由を親に言うと否定されそうで本音を言えないこともあります。
親にしたら、「そんなの学校に行かない理由にならない!」「みんな行っているでしょ」と詰め寄りたくなります。
ということは、たとえASD傾向の発達特性があったとしても、お子さんの情緒が安定すればいいのです。
そして、お子さんの情緒が安定すると、必ず、お子さんの様々なこだわりが影をひそめますからね、ご安心ください。
さらに、お子さんの情緒が安定すれば、学校への適応力が高まります。
となると、登校するようになるわけです。
ちなみに、東ちひろは臨床発達心理士の資格を取得しています。
発達的観点をもってお子さんのご対応させていただきます。
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