【ママメンタル】話の聴き方を学んでも、怒ることがやめられないのは

【ママメンタル】話の聴き方を学んでも、怒ることがやめられないのは

こんにちは、東ちひろです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

子育てを長くしてると、ざわざわすることがいっぱい出てきます。

不登校・登校しぶりのお子さんをお持ちのお母さんですと特に今からの時期、ざわざわされるのではないでしょうか。

人と比べてしまうとか、先生から「おたくのお子さんは・・・」と言われたりとか、ざわざわする事はいっぱいあるんですよね。

この感情がぶれる時というのは、
「インナーチャイルド」（自分の小さかった時に、嫌だったこと）が、癒されずにそのままになっているものが、刺激されるのです。

その刺激される部分を癒していく必要があるんです。

癒していないと、同じ怒りや不安を繰り返していく事になります。

つまり知識理解だけで、「話の聴き方こうですよ！」というのを学んでも、子どもを怒る事が止められない、止まらない方が出てしまうのはそのためです。

ですから、ぶれないココロ軸講座では、自分で、インナーチャイルドセラピーができるように考えています。

心のざわざわは、子どもを介して、実は、自分の内面をきれいにする時期が来たんじゃありませんか？というお知らせなのです。

私も、人に対する仕事なので、自分が塞がった気持ちだったり余裕がないと、人の話を聞けなくなってしまいます。

ですから、自主的に自分でインナーチャイルドセラピーを定期的に行ったり、お金を払って、やってもらったりということもしています。

インナーチャイルドセラピーは、子どもへのざわざわが、すごく少なくなるんですよ。

「話を聞きましょう」「承認しましょう」とお伝えしても、なかなか解決しないものがあるとしたら、小さかった時に癒されなかった、心の傷が疼いてきているのではないかと思います。

せっかく講座を受けても、全然変わらなかったよね…となるととても残念。