【感覚過敏】感覚過敏の辛さは理解されにくい | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    【感覚過敏】感覚過敏ってなんでしょうか 

     

    こんにちは、東ちひろです。


     

    いつも読んでいただきありがとうございます。

     

    「感覚過敏」について数回書こうと思います。

    「感覚過敏」と言うと、

    「アトピー?」

    「肌が弱いの?」

    「アレルギー?」

    と思われる方も多いかもしれません。

     

     

    この「感覚過敏」というのは、

    目に見えないものなので、

    親からも先生からもわかりにくいのです。

     

    「感覚過敏(過剰反応性)」とは、

    光や音などをはじめとする特定の刺激を

    過剰に受け取ってしまう状態のことを指します。

    逆に、刺激に対する反応が低くなることを

    「感覚の鈍感さ(鈍麻・低反応性)」といいます。

     

     

    どちらも感覚のはたらきに偏りがあることが原因です。

     

     

    また、ひとりのお子さんの中で

    「この部分は過敏」だけれど、

    「この部分は鈍感」ということもあります。

     

     

    昨日もお伝えしましたが、これは、親御さんの子育て方法が悪いからなるのではありません。


    お子さんがもっている気質によるものです。


    だから、どんな書物を紐解いても・・・「変わらない」と書かれています。

    では、なすすべがないのかというと、そんなことはありません。

     

    私は、ドクターではありませんが、
    「このお子さんは感覚が過敏なのかもしれない」

    と思った時には、
    【仮に感覚が過敏なお子さんだとしたら】

    「親は何をしたらいいのか?」をお伝えしています。

     

     

    私は、「子どもは必ず変化する」が信念です。

    ただ、子どもだけの意志では難しいです。

    そのサポートは親御さんなんですね。

    習い事の先生でも学校の先生でもありません。

    「外」に解決方法を求めなくても、すでに「内」にありました!

     

     

     

    子育て応援していますね。



    公認心理師

    スクールカウンセラー
    東ちひろ​​​​

     

     

     

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