【登校しぶり】悪口を言われる子どもの味方になる声掛けはコレ!
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもは、どの子どもも純粋無垢だと思ったら・・・・
結構、大人でも言わないような悪口、影口を言う子もいます。
Aちゃん「あんたなんか一生遊ばないよ!」(おおげさ系)
Bくん「いいのか~、先生に言ってやろう~」(密告系)
Cちゃん「〇〇ちゃんとは遊んではダメよ」(仲間外れ系)
Dくん「お前のそばに行くと臭い!」「お前が触ったところが腐る」(ゲス系)
Eくん「シ●」(お亡くなり系)
生まれてまだ数年しかたっていないのに、どこでこんな言葉を覚えたのだろうって感じで言うのです。
そんなことをわが子が言われたとしたら、ママの心も傷つきますよね。
ママと子どもは、「心の部分」ではつながっています。
そのため、子どもが悪く言われると、自分も悪く扱われている気がするのです。
通常、先生は、悪口を言う子どもの指導がメインになり、言われる子どもの心のフォローまで手がまわりません。
ですから、そのフォローはご家庭ですればいいのですが、
そんなとき、こんな言い方をしたくありませんか?
「強くなりなさい」
こんな時には、ママも傷つくので、子どもに強く言いたくなります。
ただね、、、
「強くなりなさい」と何万回言っても、ちっとも子どもは強くなりません。
それでね、「強くなりなさい」というのは、暗に「今のあなたがダメ」とも言っていると思うのです。
「強くなりなさい」といわれると、子どもは自分をどんどん否定された気持ちになります。
自分をどんどん否定された気持ちになると、前向きで意欲的な気分ではなくなります。
「強くなりなさい」というのではなく、そんなときには、子どもの味方になりましょう。
子どもの味方になる声掛けは
「あなたは、ちっとも悪くない!」
「お母さんも許せん!」
と言ってあげてくださいね。
いっしょになって相手の子どもの悪口まで言わなくてもいいのですが、子どもの応援部隊であることを伝えましょう。
ちなみに、先生の立場では、「あなたは、ちっとも悪くない!」とは言いにくいです。
だから、これは、お母さんだから言えること。
つまり、強い子を育てるためには、「強くなりなさい」と教えるのではなく、子どもの味方になってあげた方が結果として、子どもは心が安定します。
心が安定すると、「強くなれ」と言わなくても、子どもは自然に強くなりますよ。
子どもは、心を温めてあげると、自然に本来もっている力を発揮するようになります。
子育ては、正論ではうまくいかず、心を温めた方が1日でも早くいい変化を出します。
お母さんがわが子の名カウンセラーになれると子育てが全く変わってきますよ。
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【不登校】あなたには価値がある
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて5月。
私も大学院に行きはじめて、やっと慣れてきたところに連休です。
大人ですから、先の見通しもつけられますし、長く休んでも仕事に戻れます。
不登校のお子さんは、休めば休むほど学校に行きにくくなります。
するとですね、自分を責めてますます自信を無くしてしまうのですね。
そんな時、あなたはどんな言葉をかけますか?
学校に行くようになれば、「すごいね」「頑張ったね」ともいえますが、学校を休んでいる子どもにどういえばいいのでしょう。
【普通のママ】
「頑張って!」(励まし系)
「みんな行っているのよ」(世間一般系)
「そんな弱いことでどうするの!?」(はっぱをかける系)
でもね、これらをいわれて、明日から頑張ろうとは思いません。
【東ちひろ】
「不登校であっても、あなたの価値は何も変わらないのよ。」
私はスクールカウンセラーをしています。
子どもたちにそんな話をするんです。
そう言うとね、子どもを肯定したことになります。
自己肯定感もきっちり高まります。
自分を認めてもらえたのですから。
世の中に「困った子」はひとりもいません。
ただ、「困っている子ども」がいるだけです。
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