【反抗期】きょうだいの上のお子さんが反抗がひどいとき
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
上の子の反抗期中、下の子は、どうしてもダメージ食らってしまいます。
上の子が、自分の捌け口にしている訳ではないのですが、
人間どうしても弱い方へ、向かっていくという事があります。
強い方には行けないので、弱い方に悪口を言ったり、暴言を吐いたり、
この反抗期、今日1日で終わるものではありません。
反抗期が終わるまで、下の子のダメージが続いてしまうのです。
下のお子さんも、しんどいですよね。
反抗期は、出させておいた方がいいですと、申し上げました。
上の子には、言わせておくしかないのだけれど、下の子には
結構ダメージがあります。
反抗期の上の子に怯える下の子にやれる事は 2つあります。
前回は1つ目をお話しました。
今日は2つ目です。
まずは、お母さん自身ができる事、自分ができる事は何があるのかな?という事です。
下のお子さんにも、ココロの貯金を貯めて下さい。
子どもを変えようではないのです。
上の子の反抗期は、すぐに止まると思えないですが、放っておくと下の子のダメージが大きい。
下のお子さんのココロ貯金を上の子が漏らしている可能性があるわけです。
だから、親が、下の子のココロ貯金を貯めましょう。
下のお子さんにもココロ貯金を貯める事が、親御さんが出来ることです。
上の子が、反抗期じゃなくても、やっておかないといけないところです。
下のお子さんに、貯められるココロ貯金は、何がありますか?
上の子が下の子に修復したりしませんから、それを、お母さん、お父さんがやって、帳尻を合わせていただければと思います。
子育ては、今までなかった事を子どもたちが、やらかすようになった時が、親の成長のチャンスなんです。
今まで知り得なかったことを、獲得するチャンス。
「今のやり方で、上手くいかないでしょう?」「どうするの?」という感じ
「よく、親が変わると、子どもが変わる。」と、言います。
それは真実なのですが、親が変わるというよりも、自分が出来る行動レベルを取り入れる事が、実行力高いです。
自分の性格を変えるというは、結構しんどいです。
人間は、恒常性があり、コロコロと変えられません。変えられないんです。
自分がやれるココロ貯金を増やす。
私はそのためのお手伝いができます。
子育て応援しておりますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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