【子育て】子どもが暴れるときにする2つのこと
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
もしも、子どもが家の中で大暴れしたら
あなたはどうしますか?
私の経験上、
子どもがよく投げる物第1位は・・・
リモコンです。
そもそも、リモコンは手に握りやすい形に
作られていますからね。
しかも、軽くてよく飛んでくれます^^;
蹴りやすい物は・・・
ゴミ箱です。
机の脚とかは蹴ると自分が痛いので、
さて、子どもが物を投げたり蹴ったりしたら、その時なんと言いますか?
「いい加減にしなさーーーーーい!!!!」でしょうか?
これだと子どもは余計に興奮してしまいます。
実は、子供が物を投げたり、蹴ったりする時は、
自分の思いをうまく表現できない時です。
上手に言葉で表現できないので、
それを態度で表現しています。
まあ、家族はたまったものではありませんが。
ホントにねーーー!!!
しかも、こんな時
子どもはカーーっとなっていますから
怒鳴れば怒鳴るほど、
火に油を注ぐことになります。
そんな時は、次の2つをやってみてください。
【1】心の中でつぶやく
『あ~あ、やってくれるわねーーーーー』
もしくは
『しょうがないヤツだねーーーーーー』
まずは、心の中でわが子にあきれます。
お母さんは、心の中まで美しくなくてもいいです。
そして、速攻で怒鳴ると余計に子どもが爆発します
【2】ゆっくりした言い方で
『どうしたの~。イライラしたの?』
人は、興奮した時には早口になっています。
そのペースを崩すためには、
逆にゆっくりとした口調で、
子どもの心の中を「代弁」します。
一般的には、相手の話す速さに合わせた方が
相手は話がしやすいです。
子どもが早口で文句を言っているとしたら、
お母さんも早口で言うと
さらに子どもは盛り上がっていきます。
話がしやすくなっていくわけです。
そんな時には、あえて、
子どものペースを崩すがごとく、
ゆっくりとした口調で、
すると、子どもは次第に話がしにくくなっていきます。
基本的にカーっとなるお子さんは、
トーンダウンも早いです。
お母さんがまだイライラしていたとしても
子どもの方が先に
子育て応援しておりますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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