【不登校】ゲームばかりやります、、、
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
お子さんを取り巻くゲーム、ネット環境は様変わりしました。
その昔は「テレビばかり見ます!」
「テレビをビデオ録画したら止まりません」
という感じでした。
今は、ゲーム、YouTube、スマホ、タブレット、パソコンの使用時間が長くて困ります・・・
というお声が多いです。
子どもがゲームやYouTubeが大好きなのはわかります。
でも、やりすぎることで勉強をしないなど
やるべきことをやらないということが
親としては頭が痛くなります。
おそらく使用時間を守れない状態だとしたら・・・・
勉強も宿題も進まないことでしょう。
それはゲームやYouTubeに
子どもが乗っ取られているのです。
子どもがゲームやYouTubeに
大事な時間をコントロールされているのです。
じつは、その方が本当に心配です。
「ゲーム依存症」という疾患になります。
そして、「ゲーム障害」という障害になります。
つまり、「ゲーム依存」という状態は
極めて「ゲーム依存症」と「ゲーム障害」に近いです。
これは、子どもだけのことではありません。
大学生もゲーム・YouTubeをやりすぎると
大学に通えなくなり退学になります。
社会人であればゲーム・YouTubeをやりすぎると
会社に行けずに離職することになります。
つまり、ゲーム・YouTubeを自らコントロールできるようになっていないと・・・・・
社会生活が送れなくなるわけです。
でもね、それを親の関わり方次第で抑制できるのです。
ゲーム障害の患者数は、はっきりとわかっていませんが、
厚生労働省の調査では、「ネット依存」が疑われる人は
成人で推定約421万人、
中高生で約93万人(2017年)いると
推定されています。
また、久里浜医療センターを
2016年~17年に受診した人のうち、
ネット依存の約90%がゲーム障害でした。
(NHK健康 久里浜病院院長 樋口進先生)
ちなみに私は、久里浜病院院長の樋口先生と、
NHKあさイチ出演「ゲーム依存」で
ご一緒させていただきました。
ゲームに関することだけは、のんびりとしてはいけません!
なぜならば、子どものゲーム障害は一気に加速化するからです。
ところで、私の講座受講生ママさんは、
こんな風になりました!
*ゲーム課金をすっかりやめるようになりました
(小学生ママ)
*ゲームでトラブルがあったのですが、今ではトラブルがなくなりました
(中学生ママ)
*夜9時になったら私にゲームを渡すようになりました
(小学生ママ)
*夜10時になったら私にゲームを渡すようになりました(中学生ママ)
今、お子さんがゲームにぞっこんだとしても、
それが緩和する方法があります。
私の方法は、罰や強制は行いません。
子育て応援しておりますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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