◎どうせ駄目やし、生きていても迷惑がかかる・・・というお子さんに何をしますか
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
お子さん(小4男子)が「どうせダメやし、生きてると迷惑をかける」と言うようになりました。
親としたら、ツライですよね、、、
でも、今では落ち着いた穏やかなお子さんになっていますよ。
◆どうせダメだという息子が落ち着きました。(小4男子)
我が家の息子(小4)は、授業中に立ち歩いたり、生きているのが嫌と言い出すようになりました。
承認しようと思っても、「生きていても迷惑かけるし、どうせ駄目やし・・」という始末。
出来ないことがあると教室をほっぽり出すこともありました。
そんな息子でしたが、
今では「わからない勉強もちゃんと読んだらできるようになったわ~」と落ち着いて話ができるようになりました!
学校からも「今日、頑張っておられました。穏やかに過ごしておられました」と言われるまでになりました。
ーーーここまで
お母さんが「わが子の名カウンセラー」になると・・・
こじらせた親子関係が改善し、わが子と「深い対話」ができるようになります。
すると、わが子と心と心で繋がり合い、お互いの気持ちを分かり合うことができるため、困ったことを何でも話しやすい親子関係に変わります。
そんないい親子関係を取り戻すことができるため、
さらに今後どうしたらいいのかを子どもと一緒に話し合うことができたり、
親として子どもへの最善・最適なサポート体制がとれるようになります。
子育ては、この「良好な親子関係」が超大事なんです。
子どもの話を聴こうと思っても、子どもが親に何も話さないとしたら・・・
そもそも話を聴けません。
「知らん」「ウザイ」だけでは、会話が成立しませんね><
さらに、子どもの話を承認できるお母さんになると、
子どものやる気も自信も
格段にアップさせることができるようになります。
その結果、登校渋りが改善して、すんなり登校するお子さんも多いです。
せっかく産んだわが子です。
何でも話ができるいい関係になりたくはありませんか?
子育て応援しておりますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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