【思春期】子どもは〇と〇に吸い込まれるので、怒らない工夫はコレ
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、子どもは、「水」と「土」に吸い込まれます。
「水」の仲間の「雪」にも吸い込まれます。
「吸い込まれる」というのは、自然に手がのびてしまうということ。
「氷をもったら、ズボンもぬれるぞ」
「雪を家に持ってはいっても、とけるぞ」
と後先考えることなく、水と土には手がのびます。
昔から、
「プールの水にさわらない」
「運動場に座っても土をさわらない」
って先生が何度言っても
聞かない子どもがいましたよね。
これは、子どもの習性です。
「水たまりがあれば、とりあえず入ってみる」のがおこちゃまです。
これは、習性なので、怒っても変わりません。
で、どうするか???
玄関にタオルをひいておきましょう。
子どもを修正させることにエネルギーを注ぐのではなく、少しでも自分の負担が小さくなる方法を取り入れましょう。
ちなみに、私は、息子が雨の日に自転車で濡れて帰ってくる日には、玄関に2枚タオルを出しておきます。
高1の時に、このエピソードを詩に書いて大きな賞をもらいました。
家に大臣からの賞状があるんですよねー。
それはさておき、
私が常に考えているのは
「私にできることは何があるだろうか」
です。
コントロールできるのも自分。
変えられるのも自分。
子育て応援しておりますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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