【冬休み特別号】子育ては、心配な時、うまくいかない時こそ、何を思うかが大事
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、2学期までに登校しぶりをしていたお子さんのママは、ちょっと不安かもしれません。
この3連休は多めに「ココロ貯金」=「プラスのふれあい」を増やしてほしいのです。
「プラスのふれあい」とは、「言葉」と「行動」でママの「大好き」をわかりやすく子どもに伝えること。
抱っこ、添い寝、一緒に遊ぶ、「大好き」と言葉で言うなど具体的に伝えます。
思春期のお子さんの場合は、肯定的に話を聴く、ありのままを認めます。
これがたくさんできると
●親子の関係がよくなる
●子どもの自己肯定感が上がる
●適応がよくなる
ので、次第に登校しぶりが減ってきます。
さらに、それでも新学期が不安なママには、こんな気持ちで対応することをお伝えします。
たとえ子どもが登校しないとしても・・・
「今のこの子はこれでよし!」
「この子は、絶対に大丈夫」
と心の中で念じます。
精神論のようですが、これは子どもの状態がどうであっても同じです。
つまり、行っても・行かなくても同じ。
結果的に、この気持ちは、子どもを認めたことになり、立派なココロ貯金になります。
だから、ちょっと時差がありますが、ちゃんと子どもが安定してきます。
子育ては、心配な時、うまくいかない時こそ、何を思うかが大事です。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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