【思春期】人は扱われたように行動します
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
お母さんは、わが子のことをよ～～～く知っています。
特に「欠点」「短所」は、とってもみつけるのがウマイのです。
そこを知っているだけに
「また・・・」
「いつも・・・」
などと言ってしまうのです。
それではココロ貯金が漏れてしまいます。
ここは、奥さん！
役者になってください。
わが子に「デキル子」を前提にして話をしましょう。
例えば、
泣き叫ぶわが子がいたとしたら
「いったい何回言えばわかるの！！！」ではなく、
「あなたがそんなに泣くってよほどのことだと思うけれど【何が】嫌だったの？」
人は、「できる人」として扱われると
そのように「行動」します。
そのように「反応」します。
心から思えない時は「役者」で結構です！
そのうちに、子どもの様子が変わって
お母さんのココロが伴いやすくなります。
子育て応援していますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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