【不登校】ほぼ毎日登校！ADHDの内服を止めても落ち着く方法

【不登校】ほぼ毎日登校！ADHDの内服を止めても落ち着く方法

こんにちは、東ちひろです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

先週のメルマガでは「学校がお化け屋敷だった子が毎日登校する方法」をお伝えしました。

まだお読みでない方は、ぜひメルマガにご登録くださいね。

メルマガでは実際のお子さんの変化をじっくりお伝えしています。

さて、このお母さんは完全にパラダイムシフトされています。

今日は、このお母さんの想いをお伝えしますね。

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２年前は、感謝を感じる余裕すらありませんでした。

お姉ちゃんまで登校をしぶりだし、“生き残っている”子だけは何とか学校に行かせなければと、目を吊り上げて闘っていたあの頃。

けれども、小さな変化やお姉ちゃんなりのがんばりを認めていったら、今では「私は私」とどこ吹く風の風情です。

コントロールできないものには固執せず、コツコツとココロ貯金だけをためる。

《注釈》
カウンセラー講座では、アンコントロールなものにエネルギーを使わず、
コントロールできるものにエネルギーを使う具体的な方法をお伝えしています。
これが効率的に【現実を変える最大の方策】です。

すると「正しく伝わる」ものなのだなと実感しています。

ココロ貯金はわたしのお守り。

心の安定剤の一つです。

これさえためておけば、子どものやる気と自信はあふれ、次のステップにいけるのだと今は信じていられます。

そしてもう一つ変わったこと。

わたしは自分自身も大切にできるようになりました。

自らを満たすこと——子どもができてから我慢していたネイルサロンに行ったり、大好きだったサーフィンを再びはじめたり。

自分が満たされていると、子ども達にもたくさん貯金をあげられます。

週末は家族で海へ。子ども達は浜辺で遊び、わたしと夫は懐かしい海風に吹かれながら、交代でサーフィンを楽しんでいます。

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そして、この記事を配信している最中にご本人から近況をいただきましたのでお伝えします。

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▼近況

あれから息子は、ほぼ、毎日登校しています。

月に2回くらい、休む程度。

フル登校も増えましたし、
何より苦手だった国語や算数の授業に出られるようになったのが成長です。

みんなと同じように授業を受けず、

タブレット学習しても良いことを
本人も受け入れられるようになったし、
周りの生徒もそれを認めてくれるようになったのです。

放課後に友達と遊びたい気持ちが強くなり、

登校できるようになったのです！

放課後デイも週5から2回に減らしました。

これも、学校への働きかけ方を

ちひろ先生に教わったおかげです

今月から「ADHD の内服をやめてみようか？」となり、

今やめて1週間ですが、落ち着いています。

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《お母さんが実践したココロ貯金》
・赤ちゃんにするような「ふれあい」
・「あなたはそれでいいんだよ。大好きだよ」と何度も伝える
・空き教室⇒保健室⇒教室、の「スモールステップ」
・放デイも、お母さんと一緒に参加⇒隣の部屋で待機⇒階下で待機と「スモールステップ」
・タブレット学習のメッセージ、昼休みの電話、お弁当のフセンで「リモートココロ貯金」
・自分自身も大切に