【不登校】登校をしぶるお子さんへのNGワード
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
「この先、自分が困るよ!」
お母さんが「この先自分が困るよ」と言う時には、「分かってほしい」「なんとか動いてほしい」と切望しているのではと思います。
子どもにはなく、大人にはあるものは「力」です。
そのため、大人は自分が困った時にはこの「力」を発動したくなります。
でもね、「この先、自分が困るよ!」では子どもは動きません><
これを心理的には「ブーメラン効果」と言います。
お母さんが投げたブーメランが獲物(登校)を取れず、そのまま子どもの反発だけかって、お母さんに戻ってくることです。
つまり、説得したり、高圧的に強く言うと、子どもは反発したり、機嫌が悪くなったりするだけで本来お母さんが欲しいもの(登校)とは離れてしまいます。
で、こんな時には、子どもが学校に行く、行かないは横におきます。
そして、お子さんに「集中的」にココロ貯金を貯めて欲しいです。
「集中的」にというのは、そのくらいでちょうどいいということです。
ココロ貯金をやっているつもりでも、その割に出来ていなかったり、ココロ貯金を漏らしてしまい、差し引きゼロになったりします。
小学生には小学生のココロ貯金、中学生には中学生のココロ貯金があります。
まずは、やる気と自信のおおもとのココロ貯金を「集中的」にためていただけたらと思います。それでちょうどいい感じになります。
子育て応援していますね。
不登校の教科書®著者
東ちひろ
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