【小学生】ゲームの時間の約束が守れる子になる3つの方法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
「うちの子ちっともゲームをやめられない!!」
と思うことはないでしょうか?
じつは、、、我が家の息子も小学生の時、ゲームにはまっていました。
その頃、教育委員会に勤務していた私は、毎日残業続きでございました。
ある夜、疲れた体で帰宅すると・・・・息子は、固まったようにゲーム三昧でした。
(この体勢でかなり長時間ゲームをしていたことはまちがいなしです)
その頃の私は、多くの小・中学校の子どもの不登校相談で明け暮れており、どこまでやっても終わらない仕事に疲弊していました。
あああ、これじゃあね、、、うちの子大丈夫??状態です。
(注)現在は、親バカながら立派な社会人になりました。
私は、教員時代から、親がそばにいないのに、子どもにだけ「勉強しておきなさい」というのが難しいことは知っていました。
特に中学年までね。
だから、その後、あっさり退職をしたわけです。
自分の子どもの方が大事だったのです。
さて、ゲームは超優秀な大人が、子どもがやめられないように作っています。
何秒かに1回は「おーーー!」「やった~~」と思える心地よい刺激が起きるようになっています。
だから、子どもはそう簡単にゲーム時間を守れないわけです。
もしも、ゲーム機からお経が流れてきたとしたら、、、、子どもは遊ぼうとはしません。チーン!
じつは、ゲーム時間を守らない場合には、ゲーム機を取り上げるよりも先にすることがあります。
「ゲーム機バキッ」になる前にすることありますよ。
ゲームは依存性があるので、子どものメンタルが不安定なときには、どうしてものめりこみやすいのです。
ゲームは、一瞬にして楽しい世界に連れていってくれるオトモダチです。
ちなみに、うちの子は自分が受験をする頃には、ゲームを卒業していました。
でも、それは、わたしがゲームを取り上げたからではありません。
自分から「封印」したのです。
じつは、子どもはメンタルが安定すると自己管理ができるようになります。
(大人もストレスがたまるとお酒やたばこの量が増えます)
ゲーム機は取り上げればいいというものではありません。
根本的にすることがあるのです。
そこをやらずしてゲームだけ取り上げると、ゲームはしないけれど、ぼーーっとしたり、親が望むような学習や習い事に没頭するようにはなりません。
2016年に学研ママノートに書いた記事「ゲームの時間の約束が守れる子になる3つの方法」がありますので
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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