【思春期】子どもが外で悪態をつくことの意味
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
じつは、子どもは10歳を過ぎた頃から、今までの子育ての結果が出てきます。
東がいつも言うココロ貯金が貯まっていない場合は・・・・
「もう待てません!
そろそろ体も大きくなってきました。
中身がつまった大人になりたいです!」
という心の叫びを
「親への暴言」という形で表現することがあります。
それも、
家族以外の人が見ているところでやってくれる場合
親は冷や汗をかきます。
では、家族以外の人の前で
なぜ、激しく悪態をつくのでしょうか?
これはね、、、たぶん子どもの無意識レベルで
「ここまですると親が気がついてくれるのではないか?」 と思っている節があります。
子どもは効果的に
自分の言いたいことを伝えようと思っています
親は、いったいどうしたらいいのでしょうか?
悪態をついた娘に
強く怒鳴ってわからせた方がいいのでしょうか?
小6女子のママがやった方法は、お子さんにスキンシップを多めにするようにしました。
手をつないだり、足をさわったりしたのです。
じつは、私は、このお子さんはスキンシップをすると早く変化が出ると見立てました。
その結果、子どもの方から「背中がかゆいからかいて~」と甘えてくるようになりました。
さらに、どんどん自分から学校の話をするようになりました。
そうなると子供の悪態・暴言が減ってきたのです。
子どもは、小6までに人格の核になる部分が形成されます。
中学生になっても大人になっても
子どもは変わっていきますが、
できれば小6までに
ココロ貯金を貯めておくといいのです。
そこができていると中学生以降に
大きな反抗期で手こずることはありません。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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