子育て】「中学年の子の勉強は無法地帯」
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、今日のテーマは小学校中学年の子がどうやったら勉強や宿題をするかということです。
で、よく言われるのが、
「中学年の子の勉強は無法地帯」
なぜ、無法地帯なのか!!??
小1、せいぜい小2までは、子どもがどのように勉強をしているか親の関心が最も高い時です。
「文字が汚い~!先生読めないよ」
「書き直しなさい!」
なんて言うのは、小1、長くても小2までです。
小3になってまで「書き直しなさい」というママは
私はほぼ見たことがありません。
この頃になると、親も気が抜けてきます(・・。)ゞ
親も小学校入学後、3年~4年も経てば「うちの子もなんとかなるだろう」と思います。
さらに、この頃からママがオシゴトを再開する家庭も多いです。
となるとママは子どもの勉強から手を放すようになります。
また、今までにガミガミ口調が多いママの家庭では、
そろそろ
「ママは、宿題を見ないで!」
「あっち行って」
なんて言うこともあります。
そのため!
「中学年の子の勉強は無法地帯」になりやすいです。
で、それでいいのか??
ということですよね。
子どもが、まずまず自分から進んで勉強していればOKと言えます。
それは、低学年の間にうまく学習習慣がついていると言えるからです。
中学年は、漢字の量も画数も増えてきます。
中学年は、計算の桁も増えてきます。
応用問題や図形も出てきます。
理科も社会も出てきます。
それでも、自分で勉強している子どもは、情緒も安定して、学力の基礎(学力貯金)があると言えます。
ただ・・・
「うちの子は、私がガミガミ言わないと勉強しません」という子どもは・・・
中学年の間に、まだ親が子どもの勉強を見られる間に、
やるべき「2つのこと」があります。
ひとつ目、子どもの自己肯定感を高めます。
ふたつ目は、親が学習サポートをします。
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