【反抗期】どっぷり両足つかるその前にやる事
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
高学年ともなると、やるべきことが多くなりますから、その分承認をしていないと子どもは「承認不足」になります。
「承認」は車で言うとガソリンです。
ガス欠車は、動きませんからね。
小学校高学年以降は、ココがないと立ち行かなくなります。
そして、この時期は片足を反抗期に突っ込むことになります。
あくまで「片足」です。
「両足」をドップリと突っ込むのは中学生になってからです。
この時期は、「反抗期の入口」「イントロダクション」です。
ただ、この時期は、今までよりも急に生意気になるので、親の戸惑いは大きいです。
また、親にとっては、急に今までの子育てを変えられないツラさがあります。
この反抗期は中学受験と重なるため、親の心はもたなくなります。
じつは、「反抗」にエネルギーを使うと、勉強にエネルギーを回せなくなるのです。
もちろん、反抗期はあってもいいです。
が、たとえば
「ウザイ。ダマレ!」という時に、そこから「さて!勉強するか!」とはなりません。
じゃあ、この時期は仕方がないのでしょうか?
そのままにしておいていいのでしょうか?
いつかは自分で気がつくのでしょうか?
「この時期は、仕方がない」というのは、あまりにも乱暴な考えです。
やることをやっておかないと、中学生になったあと、さらに荒れてくることが予想されます。
じゃあ、いったいどうしたらいいのでしょうか?
ここからは核心部分です。
今までに貯めていなかった「ココロ貯金」を貯めます。
あなたは、最近、子どもの話を最後まで肯定して聴いているでしょうか?
ただ話声を耳に入れるだけではいけません。
「子どもの気持ちを聴く」、そんな聴き方をしていないと・・・・
「お母さん、子育てのバージョンを上げてくださいな」
「俺は、どんどんバージョンを上げてきているんだよ」
と核心の部分を突き付けられます。
もう、ガミガミ口調が通じる時期は終わりました。
怒鳴って子どもを教えてもダメなんですね。
「自己肯定感が高まる子育て法をやってください」と子どもからリクエストをかけられています。
本来子どもが幼い頃でも、話の聴き方は大事でした。
でも、子どもが小さい頃はうまくできなくても、親のチカラでねじ伏せたり、ごまかせたりしました。
「反抗期」は、子どもからの「ココロ貯金最終リクエスト」なんですね。
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お子さんにしっかりとココロ貯金を貯めておくと、
そして、
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