【思春期】高学年の子を勉強に向かわせるには承認です
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、高学年になると「勉強する子」と「勉強しない子」が大きく分かれます。
理由は・・・
勉強内容が難しくなってくる
自己肯定感は下がり始める(思春期は下がります)
スマホやゲームの誘惑が多い
反抗期に片足を突っ込んでいる
中学受験の場合は親がガミガミ言ってしまう
こんなにも勉強しにくい環境と状況が出来ていると言えます。
◆高学年の子を勉強に向かわせる3つのコツ(その1)
子どもが勉強しない理由のトップは、「今までの承認不足」です。
子どもは承認不足になるとこんな症状になります。
子どもは、承認不足で荒れてきます。
子どもは、承認不足で嘘をつきます。
子どもは、承認不足になるとサボります。
子どもは、承認不足になると難問から逃げます。
承認不足のところに、難しい勉強が加わりますので(学力不足)、歯が立たなくなってきます。
さらに、反抗期が加わり、中学受験が加わりますので、親が思っているように子どもの勉強が進んでいかないのです。
ということで、今日は、高学年の子への承認(認める)についてです。
■子どもが勉強する姿を見た時、あなはどんな言葉をかけますか?
親はとかく、子どもが勉強をサボっている時だけ声をかけてしまいます。
「宿題したの!!??」ってね。
■人は、注目したところが拡大するのです。
そのため、「小声」でもいいので、子どもが勉強を始めたらすかさず!
「お~、頑張っているね」
「だんだん難しくなるね」
「かっこいいな~」
と声をかけます。
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あなたは、小学生の計算問題を紙と鉛筆で解くことはあるでしょうか?
もう私たち大人は、計算をする時にすぐ電卓を使いますよね。
桁数が多いひっ算を解くって結構、、、嫌なものです。
計算ドリルだとずらっと20問並んでいます。
でも、子どもは紙と鉛筆で解くことを当たり前のようにやっています。
ぜひ、それを言葉で承認して欲しいです。
承認は子どもの「学習エネルギー」に変わります。
反抗期に片足を突っ込んでいるこの時期は、今までの『子育ての結果』が出る時なんです。
とはいえ、小学生の間にセッセ、セッセとやることをやっておくと、反抗期を楽に脱出できますからね。
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