【子育て】その言葉は相手を責める力があります
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
「なんで、やらないの!」
子育てには、この
「なんで!!」がつきものです。
そこには話し手の
「普通は、こうするでしょ」
とか
「私だったら、そうはしないとか」
いろんな感情があります。
でもね、
「なんで!」には相手を責める力があります。
人間はしょせん、動物の一種です。
だから、自分が責められたと感じると
逃げたり、
隠れたり、
ウソをついたり
親を攻撃したりしてきます。
もちろん、親は悪気なく「なんで」と言ってもです。
ということで、「なんで」は封印しましょう。
でもね、
子どもにはその場面で考えてほしいですよね。
そのためには質問力が必要です。
なんで?なんで!なんで~
と責める質問ではなく、
代わりに使うのは「何」です。
例えば、
×「なんで片付けないの?」
↓
「何から片付ける?」
「何だったら片付けられそう?」
「お母さんに手伝えることは何かある?」
×「なんで忘れ物したの!!」
↓
「忘れない工夫って何かある?」
×「なんで、弟をいじめるの!!!」
↓
「つい、弟をいじめちゃう理由って何かあるの?」
応用はいくらでもききます。
私は特に思春期の中学生に使います。
こちらの言いたいことがまっすぐに伝わりますよ。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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