【不登校】子どもの言葉は本心とは限りません
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
「うるせ～、だまれ」
「クソばばあ」
たしかに、子どもは何か不満をもっていたのでしょう。
きっと、それをうまくコトバを使って表現することが 出来なかっただけ。
それほど、子どもの語彙は少ないもの。
とりあえず、知っている言葉を使ったのでしょう。
じゃあ、そんな時どうするか？
ニコニコ笑顔で、それも受け止めた方がいいのでしょうか？？？
いえいえ、あなたのココロの内は、
もやもや、くしゃくしゃ、
イライラ、ムカムカしていないでしょうか？
としたら そのまま、その気持ちを子どもに伝えましょう。
「クソばばあ は、ないよね～」
「お母さんは、あなたに『うるせ～』 って
言われると すごくつらいんだよね・・・」
って、あなたの気持ちをまっすぐ子どもに伝えましょう。
「いい加減にしなさい！」と雷ばかりを落としていたら、 毎日モグラたたき状態になります。
そのつど、同じ事を言うはめになります。
そして、 怒鳴っても、
子どもは怒られて嫌だな～ と思いますが、
次からやめようと本気で思うかは、不明です (汗)・・・
まずは、あなたの気持ちをまっすぐに伝えてみましょうね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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