【不登校】「言える」ことは「癒える」こと
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
不登校・登校しぶりのお子さんが改善する手前には数々の兆しが見えてきます。
そのひとつは、「親にたくさんと話をするようになる」です。
言葉数には個人差がありますが、
不登校・登校しぶりになる前と後を比較すると
お子さんの状況が改善する手前には
必ず親にたくさん話をするようになっています。
カウンセラー講座では、わが子の話が上手に聴けるお母さんを育てています。
つまり、不登校・登校しぶり改善のためには、お母さんがどのようにお子さんの話を聴くかが重要です。
お母さんが子どもの話を上手に聴けるようになると、子どもはお母さんにたくさん話をするようになります。
お母さんが、子どもの話を聴くということは、子どもの「ココロ貯金」がたまるということ。
お母さんに自分の話を「言える」お子さんは、ココロが「癒えて」(癒されて)いきます。
だからこそ、不登校・登校しぶりが改善していくのです。
「言える」ことは、「癒える」(癒される)こと。
子どもの見方になって
親が話をする割合は2割
親の気持ちが伝わる聴き方
でお願いしますね。
ただ、音を耳に入れるだけでは、残念ながら子どもは全く変わりません。
じつは、子どもは「子育てのバロメーター」です。
上手に話を聴けるようになると、お子さんに変化が出てきます
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
子育て応援しています。
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
■Facebookグループ
「ママほめ」から「ココロ貯金」へ変わりました
*直接グループに申請された場合は、事務局スタッフよりお知らせがメッセンジャーに届きますので、一読ください。
*子育て世代の安心安全な場を作りたいと思っていますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。