【不登校】ひきこもりからの脱出ステップ
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
引きこもりは、元々自己肯定感(自分で自分のことをOKと思える感覚)が低い人が、さらに何らかの原因で挫折感、失望感を味わうことになった時、もうこれ以上動き出すことができない時に起こりやすいです。
家(自室)に引きこもることで、外の世界からの刺激を遮断させて、これ以上自分が傷つかないように自分で自分を守っているとも言えます。
私は、人のココロの中には1個ずつ貯金箱があると思っています。
このココロの貯金箱は、
お母さんの愛情がお子さんへ
《具体的に伝わる》と
「ココロ貯金」が貯まる仕組みです。
「ココロ貯金」が貯まると、子どものやる気と自信、さらに自分をOKと思える感覚である自己肯定感が格段に高まります。
引きこもる人は、元々自己肯定感が低く、
さらに何らかの状況で挫折感、失望感を味わい、
これ以上動けない状態なんです。
ということは、引きこもり脱出のカギは、
お子さんのやる気と自信のおおもとである
自己肯定感を高めることになります。
思春期以降の人への「ココロ貯金」は、
- 話を聴く
- 承認する
です。
思春期になると話をしないお子さんもいらっしゃいますよね。
話をしてくれないと「話を聴く」ができないんですけど~ってなるので、まずは、「承認する」についてお伝えします。
引きこもりのお子さんを「褒める」というのは難しいもの。
しかし、「承認」はいかなる状態でもできます。
承認とは
今までの受講生さんの中には、部屋の外から「名前+あいさつ」された方もいらっしゃいました。
ココロ貯金が貯まると引きこもりのお子さんも動き始めますよ。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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