【不登校】「衝動性」には〇〇が有効 その2
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもが登校を渋る時は、理由は1つだけではなく、いろいろな要素がからんでいることが多いです。
子どもが登校を渋るのであれば、「今、子どもが学校に適応していない大元」をみつめるチャンスと思うのです。
そんなことでもないと、親は「まあ、いいや」と思います。
子どもが登校を渋る時、こんなことが予想されます。
・自己肯定感の低さ
・発達の偏りがある
・感覚過敏
・母子分離不安
・教室が荒れている
・先生が高圧的な態度
・その他
今回は、「発達の偏りがある」について数回にわたってお話ししています。
■「承認欲求」が高いのです。
「衝動性が高い」「すぐにカッとなる」お子さんは、承認欲求が高いです。
つまり、「私を見て!」「僕を構って!」という“かまってちゃん”です。
“かまってちゃん”は、自分をかまってもらえないと、すぐに怒ったり、すねたりしてしまいます。
それが親にしてみたら「子どもが荒れている」と感じてしまうわけです。
子どもが荒れてないときに、コツコツ「ココロ貯金」をしてみてください。
子どもの心は暖めた方が、情緒が安定します。
情緒が安定したら、発達の偏りがあったとしても、本当に目立たなくなるのです。
つまり、たとえお子さんに発達の偏りがあったとしても、親の関わり方次第で、それは目立たなくさせることができます。
発達の偏りは生まれつきのものです。
でも、親の関わり方次第で子どもは雲泥の差が出ます。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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