【不登校】「衝動性」には〇〇が有効
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもが登校を渋る時は、理由は1つだけではなく、いろいろな要素がからんでいることが多いです。
子どもが登校を渋るのであれば、「今、子どもが学校に適応していない大元」をみつめるチャンスと思うのです。
そんなことでもないと、親は「まあ、いいや」と思います。
子どもが登校を渋る時、こんなことが予想されます。
・自己肯定感の低さ
・発達の偏りがある
・感覚過敏
・母子分離不安
・教室が荒れている
・先生が高圧的な態度
・その他
今回は、「発達の偏りがある」について数回にわたってお話ししています。
■「衝動性が高い」子どもに親ができること
では、親は子どもに何をすればいいのでしょうか・・・
じつは、私がいつもお伝えしているココロ貯金が非常に有効なのです。
ココロ貯金というのは、「あなたが大好き」ということを具体的に行動で子どもに伝えることです。
お子さんの年齢によりますが
幼稚園までは「ママはあなたがだーーい好きよ」と言葉で伝えます。
小学生であれば、真剣に子どもの話を聴きます。
「ふんふん、へーそうなんだ、それで?」と
親の意見をはさむことなく、真剣に子どもの話を聴きます。
(ただ耳に入れるだけではいけません)
中学生・高校生以降であれば「承認」です。
ここからは大人対応と同じです。
もうほめる時期は終わりましたので、「承認」がおすすめです。
こんなことを子育てに取り入れていくと、自分は愛されている、
愛される価値がある人間なんだと刷り込まれます。
そうすることによって、自己肯定感といって自分のことを価値ある人間だと感じます。
これが子どもの心の軸がぶれずに安定した情緒に繋がります。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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