【不登校】登校を渋るときは子どもの○○を見つめるチャンス

 

こんにちは、東ちひろです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

子どもが登校を渋る時は、理由は1つだけではなく、いろいろな要素がからんでいることが多いです。
 
私としたら、学校復帰をして欲しいところですが・・・・

 

 

子どもが登校を渋るのであれば、「今、子どもが学校に適応していない大元」をみつめるチャンスと思うのです。


そんなことでもないと、親は「まあ、いいや」と思います。
 
子どもが登校を渋る時、こんなことが予想されます。

 

・自己肯定感の低さ
・発達の偏りがある
・感覚過敏
・母子分離不安
・教室が荒れている
・先生が高圧的な態度
・その他

 
 

今回は、「発達の偏りがある」について数回にわたってお話しします。

 

 

 

■発達の偏りって!?


この「発達の偏り」というのは、いわゆる発達障害という名前で言われるお子さんのことです。
 

障害というと重いイメージがありますので、私はよく「発達の偏り」とお伝えしています。

 

発達凸凹ともいわれますね。
 
私たちは全員「得意なこと」と「苦手なこと」があります。
もちろん私もあります^^
 


この「得意なこと」と「苦手なこと」の「差が大きい」ことを「発達の偏りがある」と言います。
 

この「発達の偏り」は、「ヘビーな偏り」と「ライトでソフトな偏り」があります。
 

ライトでソフトな偏りであれば、相当多くのお子さんにあると思われます。
 
ちなみに、発達の偏りは、発達検査をすると一目瞭然になります。

(子育て心理学講座ではアドバンス講座で詳しくお伝えしています)


この発達の偏りというのは、親の育て方がいいとか悪いとかではありません。


生まれ持っての気質によるところが多いです。
 

 

 

子育て応援していますね^^

 東ちひろ 

 

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