怒ってないのに「怒った!」と言われるとき
こんにちは、子育て心理学協会 代表理事 東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもに怒ったつもりはないけれど、「怒った!」と言われることはないでしょうか。
実は、子どもが親に怒られたと感じる判断基準を分析すると・・・
単に
・声が大きい
・語尾がキツイ
です。
「だめでしょ~~~♪」ってや~んわりと言われると怒られたとは感じず、
「いったい何回言わせるのよー!!!!!、いい加減にしなさーーーい!!!!!」と言われるとヤバイ!怒られたと感じます。
まあ、怒鳴ると単発的な行動変化は見られますが、それは短期間のことで終わります。
そのため、いつもいつも毎日毎日怒っていなくてはいけなくなります。
まずは、「親が怒る」⇒「子どもが行動できる」のサイクルを断ち切って、自分から行動できる子に少しでも近づくといいですね。
キホンは、「ココロ貯金」です。
それがないとガソリンが入っていない車と同じです。
車を、前から引っ張るのか、後ろから押すのかというよりも、
ガソリン入れて自分で走ってもらうほうがいいです。
子どもが比較的おやんちゃなことをしていない時に、どんどんココロ貯金、貯めてみてくださいね。
子育て応援していますね。
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