◆夏休み明けの登校渋り→現在毎日登校 小１男子ママ【体験ママの声371】
こんにちは、
子育て心理学協会 代表理事
東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
現在、カウンセラー養成講座受講生の特典としての相談を承っています。
これがホントにお子さんとお母さんの変化が大きいのです！！
今回もカウンセラー講座受講生体験談です。
「夏休み明けに登校渋りで、現在毎日登校」
デジャブかなと思われた方、デジャブではありませんよ。
別の地域のお子さんなのです。
やはりね、夏休み明けは登校渋り ありがちです。
受講生さんは、自分にできることをやっていらっしゃいます。
なので面白いようにお子さんに変化が出てますね。
今回は小１男子のお母さんです。
■夏休み明けの登校渋り・宿題渋りが、ひと月半で元通り
うちは大丈夫だと思ってたけど、小１男子が夏休み明けに学校に行きたくないと言いました。
実は、夏休みの後半に、生活の中で気に入らないことがあると拗ねて固まったり、ぐずる場面が増えていました。
９月最初は半日授業だったので、その間はなんとか学校に行けたのですが、家での宿題もやりたくないというようになりました。
１週間して授業が本格化すると、ついに
「行きたくない」
といったので、１日お休みしました。
その休んだ１日にココロ貯金を貯めるよう心掛け、
学校へ相談にいき、担任の先生、通級の先生と情報を共有し柔軟に対応してもらえるようにお願いに行きました。
講座中のちひろ先生のためになるお話が、実際すぐに役立ち、学校との連携がスムーズにいきました。
知っているからこそ、落ち着いて行動できました。
現在１０月半ばですが、９月の間、遅刻したり、早退したりしながら、なんだかんだ毎日学校には通い、今では1日中クラスで授業を受けています。
学校に行くたびに息子の顔が明るくなり、帰ってくるなり自分から、「明日は５時間目まで頑張る」といったり、「明日は友達と歩いて帰る」というようになりました。
息子が、遅れてクラスに入っても、早く帰ることがあっても、クラスのみんなが挨拶してくれて、担任の先生やお友達にもココロ貯金を貯めてもらっている感じがします。
今は徒歩４０分の道のりを家まで歩いて帰ってくるまでになりました。
さらに、家での宿題も少しずつやれるようになってきました。
今週は「漢字ドリル」「計算ドリル」「音読」「計算カード」の全部ができています。
９月の初めははどんなに宿題を減らしても、１問でも嫌だと言って、どれもやらずにいたのがウソのようです。
息子が「行きたくない」といった時も、
お！きたきた～そうだよね～行きたくないときもあるよね～
と息子を責めることなく、息子の気持ちに寄り添えたと思います。
もちろん、私の気持ちは もやもやイライラでしたが、それを治める方法も教えていただいているし、なにより同じ受講生さんが話を聞いてくださるので、こちらの気持ちの切り替えも早くなりました。
それができたのも、カウンセラー養成講座のおかげです。
あなたの子育て応援しています。
子育て心理学協会 代表理事
東ちひろ
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