▶自由研究のまとめ方 高学年におススメ編

こんにちは、

子育て心理学協会 代表理事

東ちひろです。

 

◆夏季休業のお知らせ◆ ーーーーーーーーー

誠に勝手ながら、8/11(水)~8/17(火)は夏季休業とさせていただきます。 

その間にいただいたお問い合わせは、8/18以降にご対応申し上げます。宜しくお願いします。 

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お盆の行事も子どもたちに伝え残していきたいものですね。

 


休み明けからもう学校が始まる地域もあったり、宿題ラストスパートのご家庭もあるかと思います。


 

8月の初めに投稿した記事を再アップしています。

 

今日は、研究のまとめかた②です。

 


高学年向きです。

もちろん低学年でもできますよ。

 


低学年までであれば、まとめる量も少ないのですが

 

4年生以降になると、内容も豊富になってきます。

 

 

全紙一枚ではまとまりません。

 

そこで、登場!

 

ファイルを使います。

 

 

メーカーによって商品名がまちまちですが

 

100均にも売っている物で

 

透明の袋状(上から差し込める)

になったものが20枚くらいついたファイルです。

 

 

そのファイルに研究した内容を1枚ずつ入れていきます。

 

正式には、裏表にした紙2枚を収納できますよね。

 

 

表紙には、研究のタイトルと氏名を別紙で書いて貼る。

 

1冊で終わらない場合は、① ② ③ と順をつけておきます。


 

中身の用紙は、A4のPC用上質紙にママが罫線を引いて

子どもが中身を書いておくのがオススメです。

 

 

絵日記タイプで、

 

用紙の上半分に絵や図を描くスペースをつくり

下半分に文字を書くのがわかりやすいでしょう。


 

それをどんどんファイルに入れていきます。


 

もちろん、研究の最初は

この研究をしようと思ったきっかけや疑問

を書き、

 

最後には

わかったこと

をかいていきます。

 

最初と最後は必ず書きましょうね。

 

 

子どもが文字を書く分量が多いとへこたれるので

ママはどんどん写真をとっていきましょう。


 

その写真を用紙の上半分に貼っていくと・・・

分量がかせげます。

どんな研究をしたのかがよくわかります!


 

文字を書く量を減らしたい場合は、用紙の下半分の

行間をしっかりと空けておきます。


 

母は、サポーター

子どもが主役がいいですよ!

 

中学生になっても、親が先頭を切ってやることは不可能です。

研究のレベルがぐんと高くなります。

 

 

できるだけ、子どもの文字で書いてもらい

その用紙をつくったり

写真をとったりがママの仕事。


 

そんなことを続けていくと

子どもは、だんだんと「研究の進め方」がわかってきます。


 

どれだけ長くかかっても8月20日までには終わりたいものです。

と、8月初旬の記事には書きました^^

 

今日からでも始められますね。

終わりがあってないようなものですから。

 

できたところまでをまとめて

最後のまとめをかけば、終わりにできます。

 

検討をお祈りします★

 

 

 

宿題もココロ貯金のチャンスです♪

子育て応援していますね。

 

子育て心理学協会 代表理事

東 ちひろ

 

 

 

 

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