●子どもを伸ばす話の聴き方

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

「聞く」から「聴く」へ

私は、「聞く」と「聴く」を使い分けています。

話を「聞く」ということは、ただ耳に音を入れているだけのことです。

一方、話を「聴く」ということは、漢字の中に「心」があるように、心を込めて聴きます。

具体的には、子どもの話をうなずき、あいづちを打ち、反応しながら聴くことです。

私は日ごろ親御さん向けの子育て講座を行っているのですが、しっかりと話を「聴く」ということは多くの方ができていません。

それよりも親御さんの方がたくさん喋ってしまいます。

 

「早くしなさい」「何度言ったらわかるの!」としゃべる時間の方が圧倒的に長いです。

 

ココロ貯金に愛情貯金を貯める!


子どもの心の中にはひとりひとつずつ親御さんからの愛情が貯まる貯金箱(ココロ貯金)があります。

その貯金箱にしっかりと子どもの話を「聴く」と愛情貯金が貯まります。

 

愛情貯金がたまると、自然と自信がつきやる気のある子に育ちます。

非常に情緒が安定するので、本来子どもがもっている能力を発揮できるようになります。

さらには、ココロ貯金が貯まると、自分で自分のことが心からOKと思える自己肯定感を高めることができます。

情緒が安定していること、自己肯定感が高いこと、この2つが育つと子供は最強になります。
 

<子どものやる気を引き出す!話の聴き方>

【1】うなずく、あいづちを打つ

【2】 8対2の法則

【3】子どもの味方になる
 


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