●子育ての「表課題」と「裏課題」とは?

 

こんにちは、東ちひろです。

 

早速ですがこちらの動画はご覧になったでしょうか?



【1】反抗期は子育ての結果が出る時

【2】反抗期を上手に乗り越える方法

【3】子育ては「わかる」と「できる」が違う!


 

 

私は、子育てには「表課題」と「裏課題」があると思っています。

 

子育ての「表課題」というのは、いわゆる「育児」「子育て」です。

 

子どもにご飯を食べさせて、子どもと一緒に遊んだりしながら体と心を成長させることです。

 

 

 

子育ての「裏課題」というのは、親の「~であるべき」「~ねばならない」の心の枠を広げること。

 

この「べき」&「ねば」が多いお母さんは、親自身の生き方も制限するので、生きづらくなります。

 

そして、「べき」&「ねば」が多いお母さんは子どもへの要求水準も高くなるわけ。

 

 

 

 

子どもは親の心の器を広げるため、「べき」&「ねば」を減らすために産まれてきたと言えます。

 

 

たとえば、「男の子はスポーツをして元気であるべき」と思っていたとしても、子どもがインドア派のことがあります。

 

その場合は、お母さんが「男の子はスポーツ」をして欲しい、男子は元気なものという固定概念を外すしかないわけです。

 

将棋が好きな子、レゴが好きな子もいますからね。

 

それが、本当の意味で子どもを受け入れるということ。

 

 

 

とはいえ、お母さんには子どもへの「願い」があります。

 

膨大な時間とエネルギーを費やして育てる子どもです。

 

お母さんがやりたいことをやめて子育てをする人もあるでしょう。

 

 

 

となるとお母さんは子どもへの「願い」が出てくるわけですね。

 

お母さんの子どもへの「願い」VS「子どものありのままを認める」になります。

 

「それでも子どもをまるごと認めることができますか?」と難題を突きつけられることになるので、これはそんなに簡単にできるようになるものではありません。

 

 

 

 

この場合は、お母さんが「男子のインドア派もありだよね」と心から思えないと、子どもはお母さんに受け入れられたと思えません。

 

逆に、お母さんが「おうち好きのインドア男子もアリだよね」と認めることができると、子どもはお母さんに認められたと感じます。

 

お母さんに認められているお子さんは、自己肯定感が一気に高くなりますので、結果としてやる気も自信も出るわけです。

 

 

子どもは、今日もお母さんを育てるために難題を出してくれます。

 

 

で、この難題を自分ひとりで紐解こうとすると・・・泥沼にはまりやすいです。

 

私達は知らず知らずの間に、自分の慣れた言い方、行動を子どもにしてしまいます。

 

ということで、今度私と一緒にお子さんの育て直しをする方を募集します。

 

題して「子育て大逆転ワークショップ」です。

 

 

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