●すべての人はお母さんから生まれる
「お母さん」って、スゴイ。
「お父さん」は、24時間の中で仕事のこと、家庭のこと、を考えています。
だから、子どものことはよくわからないこともあります。
頑張っても、的外れのことがよくあります。
一方、「お母さん」も24時間の中で、仕事のこと、家庭のことを考えています。
でも、「お母さん」は、仕事をしていても、子どものことも大切にします。
忙しいし、疲れるし、長期休みは働くママにとっては多忙を極めます。
でもね、どれほど忙しくても「お母さん」は子どもを中心に考えます。
お母さんも、忙しい、疲れるし、毎日ヘトヘトです。
でも、仕事が忙しいとか疲れるとかよりも子どものことを考えます。
「お母さん」ってなんてスゴイんだろう。
私の子育て相談も、やっぱり「お母さん」からのアクセスばかりです。
私が変わらないと、コドモが変わらないと最初に気付くのもお母さん。
世の中のすべての人は、「お母さん」から生まれています。
どんなエライ人も、みんな「お母さん」から生まれます。
「お母さん」って、シゴトは、お金にはならないけれど、
世界中のどんなシゴトよりも価値があると信じています。
私たちは、毎日生きていると次々と難問がやってきます。
ママだったら、子どものこと、親のこと、夫のこと、兄弟のこと、親戚のこと、職場の人のこと・・・といろんな人のお困りごとに関係が出てきます。
「もう、どーーしたらいいの?」って時には、私はこんなことを考えます。
物事には、「できること」 と「できないこと」があります。
一方、「もうすでにやっていること」と「まだやっていないこと」があります。
困った時に取り組むことは、「できること」で「まだ、やっていないこと」は何かを考えます。
あれもこれも大変と思わず、この部分を取り組むと物事は前進します。
たとえば、子どもが不登校の場合に、「できないこと」は、子どものかわりに学校に行くこと。
でも、家庭で子どもの話をよーーく聞いたり、スキンシップをしたりは「できること」です。
もしも、
「子どもの話を聞いたり、スキンシップが足りていないかな」
と思った時には、その部分を取り組みます。
あえて、子どもを変えようとはしません。ココは、冷たいようですが「できないこと」です。
でもね、ママが「できること」を取り組んでいくことで、
結果として子どもの自己肯定感が高まり、意欲的な姿が見られるようになります。
そうなれば、学校復帰も見えてくることでしょう。
フォーカスする所は、「できること」で「まだやっていないこと」を探して取り組んでみることです。
それが現実を大きく動かすきっかけになりますし、あなたが受けるストレスがぐぐっと減ってきます。
人間は、「できないこと」を取りくもうとすればするほど、ストレス度が大きくなります。
動かない大きな岩を全力で押しているようなものです。
腕も足も疲れてしまい疲労困憊した割には、何も変化が見られません。
でも、その岩を細かく砕くことができるのであれば、結果として岩を移動させることもできるでしょう。
ハンマーをもってきたり、他人に助けを求めたり、できることにフォーカスします。
ラクになりますよ。
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