●昔の親はもっと厳しかったの謎 | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    ●昔の親はもっと厳しかったの謎

     
     
    こんにちは、東ちひろです。
     
    「昔の親は、もっと厳しかったのに、今の親は甘いのよね。」
     
     
    そんな言葉に、落ち込んだり、傷ついたりした事ありませんか?
     
     
     

    でもね、「甘えさせる」と「甘やかす」は、違うんです。


    「甘えさせる」は、「プラスのかかわり」です。

    話をよく聞いて、たくさん触れて、認めて・・・がプラスのかかわりです。

     

     

    これは、子どもが欲しがるだけ与えていいのですよ。

    これが欠乏すると、心が順調に育ちません。
     

     

     

    でも、昔の親はもっと厳しかった・・・

    昔は○○でよく叩かれた・・・

    納屋に入れられた・・・

    って聞いたことがありませんか?

     

     

     

    私の考えなのですが、昔は兄弟が多かったです。

    あなたの親御さんの兄弟は何人ですか?

    私のまわりでは、4人が多く、父方は7人です。

     

     

     

    それだけ子どもが多ければ、親が厳しく子育てしても、ひとり当たりの「怒られ率」が少ないはず。

     

     

     

    他の兄弟が先に怒られて、見逃されることもあったはず。

    それを祖父母世代は、あまり気づいておりません。

     

     

     

    そのパワフル子育てをひとりかふたりの子どもにやってしまうと・・・

     

     

    かなりの確率で、子どもが怒られすぎになってしまいます。

     

    たしかに厳しいだけの教育もあります。

    でも、その裏には愛情を感じる場面がきっとあります。

     

     

     

    厳しいだけで、豊かな心がある子どもになっているのを私は未だかつて見たことがありませんよ。

     

     

    「しつけ」が「おしつけ」になるとマズイです

     


    私たち親は、子どもをしつけようとします。



    でもね、、、私はしつけが行き届いた子どもよりも
    自己肯定感が高い子どものほうがよいと思うのです。

     



    しつけができていても、自分に自信がない子ではね、、、、それは、ちょっと残念です。



    まあ、両方できれば一番いいですが・・・。



    じつは、私はふたりの子どもにしつけらしいしつけをしていません。

     


    確かに苦手なことはありますが、自信がある子に育てていれば、大きな問題はありませんでした。

     


    親ばかですが、上手に世の中を渡っていると思います。

     


    しつけは、ともすると「おしつけ」になるんですね。



    ガミガミ言ってしつけるよりは、子どもの話を聞いて自己肯定感を高めたほうが子供は結果的に伸びます。


     

     

     

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