●思春期子育て心理学アドバンス講座感想

 

 

こんにちは、東ちひろです。

 

小さなお子さんの子育て講座はあっても、思春期以降のお子さんの子育て講座は、なかなかないと言われています。

 

 

子育ては、ステージが変わると、悩みの質が変わりますが、悩みがなくなる訳ではなく、どのステージのお子さんにも悩みは付き物です。

 

 

しかし、どのステージでも「子育ての正解」があるのも、また事実です。

 

 

思春期子育て心理学は、思春期以降のお子さんにピッタリの講座内容となっております。

 

 

受講生さんの感想から

 


 

 

先日は、思春期ベーシック講座に続きアドバンス講座でお世話になりました。



今回の講座では、特に毎日当たり前にしていると思っていたことでも、できていることに目を向け認めることがココロ貯金に繋がることを学びました。

 

 

 

 

 

アドバンス講座では、発達の偏りや感覚の過敏な子についても触れられており、より深く学ぶことができたと思います。

 

 

 

子どもは、講座でもお話したように発達に偏りがあるタイプで、きっとみんなと同じようにするには人一倍頑張っていること、また、感覚が過敏なところがあり、人よりもたくさんの刺激を受け取ってしまい、刺激を処理するのにはとてもエネルギーをつかっていることに目を向けることができました。

 

 

 

毎日みんなが当たり前のようにしていることでも、子どもにとってはとてもエネルギーが必要なのかも…という視点を持って、子どもに寄り添いたいと思いました。

 

 

 

また、もう一人の子も敏感なタイプのような気がしました。

 

 

学校でも家でも、いつも全力で物事に取り組んでいるので、きっとひとつひとつのことにたくさんのエネルギーを使っている気がするので、その頑張りを労っていきたいと思います。


いいことをしたとき、逆によくないことをしたときは、子どもに目が向きやすいですが、

 

 

そういったときだけでなく、普段からこどもたちをよくみて、一見当たり前と思うようなことでも、できているときには、できていることを言葉でしっかりと伝え、

 

 

大好き!あなたを見ているよ!と伝えて行きたいと思います。

 

 

当たり前のことを当たり前と思わずにしっかりと見つめ、こどもたちに伝え、これからもココロ貯金を貯めていきたいと思います。

 



 

今回も、すぐにできる大好き!の伝え方を教えて頂き、子どもたちとの関わりが更に楽しく思えるようになりました。

 

 

 

また、ちひろ先生のひとつひとつの言葉や温かな雰囲気が心地よく、私のココロ貯金もたくさんためていただきました!本当にありがとうございました。



あれから、「当たり前にできていることを認める」を意識してこどもたちと過ごしています。


講座の内容を実践してみましたのでお伝えします!

 

 

息子は、連日のスポーツ大会に向けた練習で疲れていて、朝はなかなか起きられずにいました。

 

 

今朝も目覚ましが鳴ってからもしばらく寝ていたので、早速講座で学んだことを意識して「○○、おはよう。6時半だよ~」と声をかけながら足をさすったり頭をなでたりして起こしました。

 

 

まだまだ眠くて布団からは出られそうになかったのですが、少しだけ片目を開けようとする様子が見られたので、すかさず「眠いんだよね。でも目を開けようとしているね!」と声をかけました。

 

 

すると、「うん」とうなずき、自分で伸びをしたり、大きくあくびをしたりして起きようとするそぶりをみせ、その後ほどなくして起きました。

 

 

 

「疲れているから本当はもっと寝たかったよね。でも、ぱっと起きられたね!」と伝えると、そんなの当たり前でしょといった顔でさっさとリビングへと行ってしまいました。

 

 

 

…が、そう言われたことがまんざらでもなさそうな感じで、いつもよりも機嫌よく朝食を食べて登校して行きました。

 

 

兄の機嫌がよかったからか、妹も穏やかに登校できました。

 

いつもは朝から兄妹げんかをして妹がくずり、登校が遅れることもあったのですが、珍しく今日は穏やかな朝を過ごし、2人とも平和に登校して行きました。

 

 

ついでに、私の心も穏やかな朝でした。



早速、効果がみられ平和な朝が過ごせて嬉しかったです。

 

ちひろ先生、ありがとうございます。

 


 

ちひろ先生の講座は、受講する度に 気付きや学びが深くなります。


子どもの成長や進学と共に、悩みも変化し、対応が難しくなってきたことを実感する日々です。

 

 

ココロ貯金を学んでいなければ、間違った対応をしてイライラしていたと思います。

 


昨年、 アドバンス講座を受講した時には見えていなかった、子どもの特性への対応の課題も見えてきました。

 

 

 

義務教育の中で守られ、子どもの特性にあった対応をしていただけ、恵まれた環境だったこともあり、

 

 

子どももスムーズに学校生活に対応できていたのだと思います。
 

 

 

困らなかった事が、高校生活で浮き彫りになりました。
 

 

希望の高校に入学し、頑張っていた子どもの欠席が二学期になり増えていき、原因がわからず不安でしたが、

 

 

受講して、ちひろ先生のお話を聴き納得できました。


学んだことを実践することで、高校生の子どものにも、まだまだ変われる可能性があることを実感しています。
 

 

 

ちひろ先生からアドバイスをいただき、
学校への対応の方法もわかり、心強く思います。
 

 

 

思春期の子どもには 思春期なりの対応があり、対応の仕方が大事だと実感しています。
 

 

 

ありがとうございました。
マスター講座も、益々楽しみです。
 


 

思春期でも、できる事はたくさんあります!

 

お子さんへの対応、しっかり実践されて結果を出されている事が素晴らしいです。

 

御受講ありがとうございました。

 

 

 




 

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