●お母さんがイライラする1つの理由とダダこね対策
よく、
「あのお母さん怒りすぎ!」
「あなたが怒りすぎるのが悪い」
って言いますよね。
私は、特に下のお子さんが幼稚園・保育園に入るまでは、
子育てママが、人生の中で最も怒る時期だと思います。
人は
・ゆっくりと眠る
・落ち着いてご飯を食べる
・のんびりとお風呂に入る
このあんまりお金はかからないけれど
リラックスできる時間があるからストレスからリセットされたり、
回避させたりします。
でもね、子どもが小さいとそれが全て、できなくなります。
だから、イライラするのです。
普通です。
そこで、あまりにも怒りすぎたときは、
「ゴメン、ママが言いすぎたね」
と謝りましょう。
それで、子どもは、世の中に
謝るm(__)m
という行為があると知ります。
人生でとっても大切なことを身をもって教えられます(汗)
私の子育て相談をしている時によく質問されることです。
「子どもが、ダダこねをどうやったらどうやって止めたらいいですか?」
これは、子育てママ共通の悩みです。
でもね、ここでは子どもがダダをこねる前にやっておくことがあるのです。
子どもは、生まれながらココロの中に貯金箱をもっています。
その貯金箱にママとの【プラスのふれあい】があるとどんどん
貯金が貯まります。
プラスのふれあいとは
抱っこ、おんぶ、添い寝、手をつなぐ
ほめる、子どもに関心を寄せる、感謝する、
ねぎらう、ちょっとした変化をコトバにする
などです。
そして、大切なことはまずは、その貯金箱にいっぱい貯金が貯まるように、貯金箱そのものを丈夫な物にしておきましょう。
紙で出来た貯金箱ではなく、
陶器・缶・プラスチックでしっかりとした作りにしておきましょう。
入れすぎて、倒れてしまったら大変です。
さて、どうしたらいいか?
何かをしたときにほめるのではなくそのままのお子さんを認めていきます。
具体的には
「ママ、あなたが大好きよ」
「ママは、あなたの味方よ」
「ママは、あなたを応援しているわ」
とコトバで愛情を伝えます。
成果が上がらなくても、今のままで十分価値があることを伝えます。
「100点とったから、エライね」
「お手伝いしたから、エライね」
これも確かに大切ですが
そればかりになると
うまくできない時には、認めることができなくなりますよね。
勉強だって、上には上がいますから、
点数だけでは、いつかほめられなくなってきます。
「・・・・・・が出来たから、エライね」というのは、
【条件つきのふれあい】といいます。
【条件】に関係なく、ママが自分を認めてくれていると子どもがわかると子どもは、たくましい、強いタイプになっていきます。
そして、ダダこねもだんだん目立たなくなっていきます。
ダダをこねるまえに丈夫なココロ貯金箱を作りましょう!
いっぱい貯まりますよ!
貯金が貯まると、心が安定するので、だだこねも少なくなります。
ママとのコミュニケーションもうまく進みます。
子育ては、「急がば回れ!!」なのです。
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