◆「ちょうどいい子ども」は、ないのでしょうか。
こんにちは、東ちひろです。
私が先生時代、一日10人ほど保護者向けに個人懇談をした時に思ったこと。
「先生、ウチの子は、元気が余りすぎて困ります・・・・・」
「先生、ウチの子は、おとなしすぎて困ります・・・・・」
… 子どもって、「中」がない扇風機みたいです。
「強」にすると、あたり一面紙類が飛び散って困ります。
「弱」にすると、風が届かず頼りない。
90%の子どもが、「強」か「弱」になるみたい。
残り10%って、激戦区よね。
子どものココロに「中」なはいのよ
クライアントさんとお話ししながら明確になったことです。
子どもの心が扇風機だとしたら・・・・
「強」のお子さんは、エネルギッシュです
自分の意見もバンバン言うし、反抗もバッチリできる。
自分の要求もハンパなくしてくれるので、親は目がまわります。
わかりやすく言うと・・・
親が子どもに振り回される型です。
このタイプは、イヤなことがイヤと言えてしまうので、集団ではよいのですが、家庭の中では、ふりまわされるんです。
扇風機も「強」だと、近くの紙も吹っ飛んで~辺り一面、大騒ぎなんて感じ。
でも、扇風機の機能としては涼しい。
かたや、「弱」タイプのお子さん、紙も飛びませんし、周囲は落ち着きます。
安心してつけておけれるけれど・・・やっぱり風が弱いので物足りません。
親は、もっと自分の言いたいことを言ってほしい、イヤはイヤと言える子になってほしいと心配します。
はい!
このコドモ扇風機は
「強」と「弱」の2パターンしかないようです。
ちょうどいい加減の「中」があればいいのですが、どちらかのようですよ。
微妙な目盛りがほしいくらいですが、そこがないんだよね。
扇風機にも「涼しいね~」と「ココロ貯金」を貯めていくと
「中」ができるだろうか・・・不明です(汗)
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