●オーストラリア在住の日本人パパとママの子育て作戦成功【体験ママの声334】
■オーストラリアからパパとママが子育て相談
こんにちは、東ちひろです。
私の子育て電話相談は、日本だけではなく海外在住のママ&パパも多いです。
今回ご相談いただいたのはオーストラリア在住の日本人ママ&パパです。
パパは、日本とオーストラリアを行ったり来たりのお仕事をしています。
今回のご相談は、よりよい子育てをするためにママ&パパのお二人で参加されました。
■怒りたくもなります
今回ご相談のお子さんは8歳と3歳のお嬢さん。
その8歳のお嬢さんが不貞腐れる事が多かったり 集中できなかったり ダラダラしてたり。
また、以前日本にいた時にはできていた勉強ができなくなっていたり、妹に意地悪したり ・・・
となると、ママもパパのお子さんを怒りたくなってしまいます。
でも、怒った後には後悔してしまう・・・。
もっと自由に笑顔で楽しんで欲しいと思う反面、親が描くレールの上で育ててしまう。
そんな「ジレンマ子育て」から「よりよい子育て」にするためにお申込みされました。
これがね、子育て電話(Skype)相談後のママとお子さんの変化がスゴいのよ。ホント。
■ママが勉強におつきあい
ママが上手にお子さんの家庭学習におつきあいされるようになりました。
そうしたら・・・自分から進んで勉強をするようになったのです。
この「おつきあい」というのは、子どもの勉強する姿をみたら承認します。
そして、デキたところに花丸をつけたり、コメントを入れたり、と頑張られました。
■モチベーションが上がらない勉強スタイル
今回の家庭学習は、オーストラリアの学校の宿題ではありません。
日本からもっていった学習内容なんです。
で、このような勉強の場合、期限がないし、絶対にやらないといけない学習ではないので多くの子どもはやりたがりません。
モチベーションが上がりません。
■子どもが勉強する理由はシンプルです。
ママが勉強することをみてくれたり、頑張りをほめてくれること。
そうなると、子どもは「やり甲斐」があるので意欲的になります。
大人のように「ねばならない」では動かないのですね。おこちゃまは。
■小3までに学習習慣を身につける
できれば、そんな学習習慣を3年生までには作っておきたいです。
理由は、大きくなるとだんだんと親に勉強内容を見せたくなくなるからです。
となると親が子どもをほめることができなくなります。
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