わが子が登校を渋る時、親がやること②
こんにちは、東ちひろです。
以前のブログで、子どもが登校を渋る時、こんなことが原因になりやすいとお伝えしました。
これは1つだけではなく、いろいろな要素がからんでいることが多いです。
私としたら、学校復帰をして欲しいところですが、
子どもが登校を渋るのであれば、「今、子どもが学校に適応していない大元」をみつめるチャンスと思うのです。
そんなことでもないと、親は「まあ、いいや」と思います。
子どもが登校を渋る時、こんなことが予想されます。
① 自己肯定感の低さ
② 発達の偏りがある
③ 感覚過敏
④ 母子分離不安
⑤ 教室が荒れている
⑥ 先生が高圧的な態度
⑦ その他
今日は、「② 発達の偏りがある」についてです。
この「発達の偏り」というのは、いわゆる発達障害という名前で言われるお子さんのことです。
障害というと重いイメージがありますので、私はよく「発達の偏り」とお伝えしています。
この「発達の偏り」は、「ヘビーな偏り」と「ライトでソフトな偏り」があります。
私たちは全員「得意なこと」と「苦手なこと」があります。
もちろん私もあります^^
で、この「得意なこと」と「苦手なこと」の差が大きい方のことを「発達の偏り」と言います。
これは、発達検査をすると一目瞭然になります。
この発達の偏りというのは、親の育て方がいいとか悪いとかではありません。
生まれ持っての気質によるところが多いです。
たとえば、すぐにカーーっとなって怒り出す子どもは「衝動性が高い」と言えます。
これはね、親がいくら口酸っぱくお説教しても、その割には変りません。
が、あることを親が心がけると子どもの「衝動性」が低くなります。
じつは、衝動性が高いお子さんは●●欲求が高いのです。
そこを満たしていかないと、堂々巡りで同じことを繰り返します。
この「衝動性」というのは、少々やっかいでして、これが元で人間関係を壊すこともあります。
カーッとなったから相手を殴った・・・では済まされませんね。
じつは、私の子育て電話相談を受けられるママのお子さんにはこの「衝動性」が高いお子さんが多いです。
この「衝動性」は、自分ひとりの問題ではありません。
たとえば、「不注意」なお子さんの「忘れ物」は、忘れた本人が困ること。
でも「衝動性」は、周りを巻き込んでしまいます。
とはいえ、私の子育て電話相談では、そんなお子さんの衝動性が低くなります。
ここが落ち着くと子ども本人の楽ですし、親もガミガミ言わずにすみます。
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