●びっくりするくらいに、わが子にピシッとは合いました
こんにちは、東ちひろです。
今日の「体験ママの声」は、東ちひろの子育て講座にご参加いただいたママさんです。
こちらのママさんは、お仕事をお持ちの方なので、ご自分が帰宅するまでになんとか宿題をしてほしいと思っていました。
そのため、毎日夕方になったら、外から「宿題やっておいてね」と連絡を入れていました。
でもね、、、その割には、ママが家に戻った時には、宿題が終わっていませんでした。
それが、子育て講座の時に、私がお伝えした内容を実行してみて、こんな感じになりました。
■小4男の子、小2男の子ママ
私は、午後からの子育て相談会の時に、うちの子どもの宿題について質問をしました。
すると、東さんは「うーん、このお子さんは、耳で聞くよりも視覚に訴えた方がわかりやすいかもしれません。具体的に何時から何をするかを紙に書いてはどうでしょうか?」と言われました。
早速、自宅でその方法を取り入れた結果、びっくりするくらいにわが子にピシッとはまりました。
そして、今では、その紙がなくても自分から宿題をするようになりました!!!
今まで「何回言わせるの!」と言っていましたが、それも言わずに済んでいます。ありがとうございます。
★こちらのママさんは、この紙を書くちゃんとお子さんの意志を確認して作られました。
たとえば、「ドリルには、どれくらいの時間がかかるの?」という具合です。
子どもは、親が100%きれいにつくった計画表には反応しません。
それは、自分の意志が反映されていないからです。
そして、このお子さんのように、一度計画表をつかって学習が出来るようになったら、その後はだんだんと紙もなにもなくてもひとりで学習が出来るようになります。
子どもが越えられないハードルがあるとしたら、最初にそのハードルの高さを低くすることです。
そのハードルを越えられるようになれば、次第に最初の高さのハードルは超えることが出来ます。
ちょっとだけ、お手間をかけてくださいね。
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